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献立作成について タブレットを使って各自が献立を作成 食に関する授業の板書 |
家庭科「こんだてを工夫して」の単元は、1食分の献立作成の方法や調理の基礎を理解するための学習です。 学校給食に携わる栄養教諭が関わることにより、栄養を考えた食事の組み合わせや美味しく食べるための工夫について、より詳しく学ぶことが出来ました。 子どもたちは、普段から給食の食材を五大栄養素に分けたり、赤・黄・緑の三色食品群に分ける学習を英語で行ったりしているので、その活動を生かし、栄養バランスを考えた食材選びが出来ていました。 今回、タブレットを使った献立作成やロイロノートでの発表を行うことにより、更に学習が深まったようです。 また、一人ひとりが考えた献立は、栄養教諭のタブレットにも共有し、食材や調味料を追加したり作り方を書き加えたりして、後日ワークシートと共に返却しました。冬休み中に調理してみようという意欲にもつながったのではと考えます。
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