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令和4年5月の給食紹介

更新日:2022年6月30日更新 印刷ページ表示

令和4年5月の給食紹介

端午の節句メニューが登場しました

5月2日(月曜日)は、端午の節句にちなんだメニューが登場しました。

若竹汁には兜(かぶと)の形をしたかまぼこが入っており、子ども達からは「かわいい!」と好評でした。

給食を残さず食べて、ぐんぐん成長していってもらいたいですね。


●献立● ご飯・牛乳・かつおの梅風味あえ・筑前煮・若竹汁・柏餅

盛り付け

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5月5日端午の節句「こどもの日」です。

この日は子ども達の成長を祝って、柏餅やちまきを食べます。

柏餅」は、平たく丸めた餅を二つに折り、間にあんをはさんで「柏の葉」で包んだ、江戸時代に生まれた和菓子です。柏の木の葉は新しい芽が出ないと古い葉が落ちないことから「跡継ぎがいなくならない(子孫繁栄)」という縁起を担いで、端午の節句に食べられるようになりました。

粽(ちまき)」は、もち米を笹の葉や竹の皮で包んだもので、病気や悪いことを追い払う力があるとされています。もともと中国で端午の節句に食べる習慣があったものが、日本にも伝わりました。その時に「茅(ちがや)の葉」で包んでいたため「粽」と呼ばれるようになりました。

給食では柏餅がつき、葉で包まれた見た目が珍しいのか興味を示す子どももおり、みんな喜んで食べていたようです。

 

「食育の日」の献立

令和4年度は、食育の日のテーマを「日本の郷土料理を知ろう」とし、沖縄・九州地方から出発して、毎月、各都道府県の郷土料理や地域の産物等を紹介し、味わいます。5月は熊本県でした。

小学校:A班5月20日(金曜日) B班5月19日(木曜日)
中学校:D班5月20日(金曜日) E班5月19日(木曜日)
●献立● 麦ご飯・牛乳・肉だんご・高菜ちりめん・タイピーエン

盛り付け

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タイピーエン」は明治時代後期、中国福建省福州から熊本県に伝わったといわれています。

中国の高級食材の「燕(つばめ)の巣」の代わりに「揚げたゆで卵」を、「フカヒレ」の代わりに「春雨」を使ったのが始まりとされ、お祝いなどの特別な日に食べる料理です。この「揚げたゆで卵」のことを太平燕(タイピーエン)と呼び、それらを食べると安泰に暮らせると伝えられた縁起の良い食べ物です。給食ではゆで卵の代わりにうずら卵を使用しました。

具だくさんで満足感のある一品で、子ども達からも「おいしい」との声があがりました。

太平燕 

『太平燕(タイピーエン)』

 

高菜ちりめん」に使用されている「高菜漬け」は高菜を発酵させた食品です。そのまま食べてもおいしいですが、おにぎりやチャーハン等、様々な料理に使われています。細かく刻んでご飯に混ぜる「高菜めし」は熊本県の郷土料理として親しまれており、熊本県では学校給食の定番メニューとなっています。奈良市の子ども達も「高菜ちりめん」でご飯が進んでいる様子でした。

 

「古都ならの日」の献立

奈良市産の米を味わう「古都ならの日」の献立です。

小学校:5月23日(月曜日)  中学校:5月23日(月曜日)
●献立● ご飯・牛乳・さばの甘辛焼き・吉野煮・にゅうめん・奈良のはちみつ大豆(中学校のみ)

なら2シンボル

 

奈良県産の食材として【米(奈良市産)】【青ねぎ】【玉ねぎ】【味付けしめじ】【吉野くず】【奈良のはちみつ大豆】を使用しました。

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吉野煮」は厚揚げ・小松菜・にんじん・こんにゃく・しめじの入った煮物を「吉野くず」でとろみをつけた料理です。

「くず粉」は植物の「くず」の根から作られます。作るときにきれいな水が必要なため、きれいな川のある吉野地方では、昔からくず粉が作られています。くず粉は、和菓子に使ったり、料理にとろみをつけるために使います。

吉野葛   

『吉野くず』

くずの花

『くずの花』

 

にゅうめん」は、茹でた「そうめん」を温かいだし汁に入れて食べる奈良県の郷土料理です。

この日の給食では、奈良県桜井市で作られた「ふしそうめん」を使用しました。「ふしそうめん」は竿にかけている部分なので太く、もっちりとした食感が特徴です。普段よく見るそうめんと少し違うので、不思議そうにしていた子もいたようで、給食を通して様々な食材に出会っていってくれると嬉しいですね。

また、和食には欠かせないだし汁は調理員さんがうるめ節から丁寧に取ってくれています。

にゅうめんだし

『だし汁』