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新規就農までの流れ

更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

就農に至るまでの道のりは人それぞれに異なります。ここでは、お勧めしたい「おさえるべきポイント」を説明します。

【自己分析】なぜ農業を仕事にしたいのかを明確にする

新たに農業を仕事にするということは、経営者として起業することと同義です(※)。趣味の園芸や農作業の域を超え、農業経営に参画したいという動機や目的を明らかにしましょう。(※農業法人へ就職し、被雇用者となる手段もあります)

【経営イメージ】どんな農業経営をしたいのかを整理する

主に「生産したい作物」「就農したい地域」「実現したい暮らしのイメージ」の3点を整理します。生産したい作物から考える場合は、その作物の栽培・販売に適したエリアで農地を探す必要があります。就農したい地域から考える場合は、その土地に合った作物を選定する必要があります。実現したい暮らしのあり方によって、どのような規模の農業経営を行うべきかが定まります。

【生産技術・経営知識】農産物を作れるようになる、経営できるようになる

安定した品質で農産物を生産できるよう、技術を習得する必要があります。先輩農家のもとで研修を受ける、農業学校(なら食と農の魅力創造国際大学校)に通学する等の方法があります。

また、経営に関する知識も必要です。先輩農家のもとで研修を受ける場合は、その農園の経営についても積極的に学ぶようにしましょう。農業学校では、流通・販売・マーケティング等に関する講義も受講することができます。いずれの方法においても、経営開始後はどのような販路が見込めるか等、収入にかかる内容は、特に情報収集を綿密に行うようにしましょう。

【農地・自己資金】経営地を確保し、資金繰りをおこなう

農産物の生産条件、生活条件等を考慮しながら、就農の候補地を検討します。候補が定まったら、農地の所有者と、農地の売買もしくは貸借について手続きを行います。市農業委員会や、なら担い手・農地サポートセンターで相談を受け付けることも可能です。相談する際は、農業経営の計画を示せるようにしましょう。

また、経営開始時は、土地の購入または貸借にかかる費用、トラクター等の農機具の購入費用、ハウス・倉庫・出荷調整場所等の設備投資金、種苗・肥料・農薬等の資材費が必要になります。経営開始直後は収入が不安定になるため、生活資金も確保しておくことをお勧めします。


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