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議会の主な仕事

更新日:2012年4月1日更新 印刷ページ表示

 市議会は、市民から直接選挙で選ばれた議員で構成され、市民に代わってその声を市政に反映するところで、市の意思を決定する議決機関です。
 議員の数は、奈良市議会の議員の定数を定める条例で39人としています。任期は4年です。
 議長と副議長は、議員の中から選ばれ、議長は議場の秩序を保ち、議事を整理し、議会の事務を統理し、市議会を代表します。副議長は、議長に事故があるとき、又は議長が欠けたときに議長の職務を行います。
 市議会には、議決しなければならないことなど法律によって多くの権限が与えられていますが、その主なものは次のとおりです。

議会の主な仕事

議決 条例の制定・改正・廃止、予算の決定、決算の認定、主要な契約の締結など市政の重要な事項について議決をします。
調査と検査 市の仕事が正しく行われているかどうか事務の内容を調査したり、検査したりします。
同意 副市長・教育委員・監査委員などの選任には議会の同意が必要です。
選挙 議長・副議長や選挙管理委員を選挙します。
意見書の提出 公共の利益に関することについて、国や県などに意見書を提出します。
請願の審査等 市民などから提出された請願を審査したり、陳情を受け付けます。