市長の動き（平成27年3月分）

*庁議(庁議室)

*退職発令(正庁他)

*精華幼稚園・精華小学校閉校記念式典(精華小学校体育館)

*「月ヶ瀬・都祁の未来に向けて」～奈良市合併10周年記念行事～(奈良市都祁交流センター)

平成17年4月に月ヶ瀬村、都祁村が奈良市と合併してから10年が経ちました。そのことを記念し、式典等が開催されました。

今後も、自然に恵まれた地域資源を生かしつつ、魅力と活力ある地域づくり・まちづくりを進めてまいります。

*奈良市大和茶・日本酒海外戦略事業(フランス)3月23日～3月24日

フランスパリ市内において、大和茶及び日本酒を現地企業との取引につなげるための商談会とレセプションを行い、フランス市場における「大和茶」・「奈良の日本酒」の魅力をアピールし、販路拡大を目指しました。

また、姉妹都市のベルサイユ市では市長と会談し、来年の姉妹都市提携30周年に向けた交流事業について話し合うとともに、現地のマルシェで大和茶と日本酒のPRを行いました。

今後も「大和茶」・「奈良の日本酒」を奈良ブランドとして世界に確立していけるよう努めてまいります。

*奈良阪川上線の開通式典(川上町)

奈良阪川上線の使用開始にあたり開通式を開催しました。

奈良市東部地域の活性化と併せて木津川市との地域間のふれあい交流の増進並びに渋滞を緩和するとともに災害時においては迂回路にもなることを目的としています。

*明治地区自主防災・防犯会防災訓練(明治小学校運動場)

*奈良クラブホームゲームvsSP京都FC(鴻ノ池陸上競技場)

JFLに昇格した奈良クラブがSP京都FCに2-1で逆転勝利されました。

奈良クラブの皆さん、おめでとうございます。

奈良市は、昨年の夏から行っておりました鴻ノ池陸上競技場のピッチサイズの拡張工事が終了し、様々な球技の試合に対応できるようになりました。

今後も、奈良の皆様に愛されるようなスタジアム作りを行ってまいります。

*奈良西ライオンズクラブから義援金受取り(キャンベラの間)

東日本大震災で被害にあわれた多賀城市の図書館の支援のために、図書購入に役立てていただきたいと寄付金をいただきました。ありがとうございました。

*平城地区女性防災クラブ結成式(平城公民館)

奈良市において21番目の女性防災クラブが結成されました。

女性防災クラブ員の皆様には、ボランティア精神のもとに家庭における、防火・防災に関する知識の習得、地域住民に対する防火の啓発、初期消火訓練などを積極的に進めることで、災害の無い安全な地域社会の実現を目指していただきたいと思います。

*「小浜市お水取り親善使節団」表敬訪問(西安の間)

*お水取り(東大寺二月堂)

*奈良市自衛隊入隊予定者激励会(第1研修室)

この度、奈良市在住の21名の方々がご入隊・ご入校されます。皆様に心よりお祝い申し上げます。

健康管理に気を配り、無事訓練を終えられ、国民の方々のためにご活躍されることを期待しております。

*生涯学習フェスタ2015　開会行事(奈良市立中部公民館)

奈良の様々な魅力を数多く発信してきた「奈良ひとまち大学」が、今夏で5周年を迎えます。本日も、特別授業として、モデルのはなさんと奈良国立博物館教育室長の岩井共二さんをお招きし、愛する奈良や仏像、奈良の楽しみ方などについて話していただきました。

今回のフェスタは「公民館からつながる学びの和」をテーマに生涯学習体験・イベントや展示をしました。

今後も、皆様に生涯学習への関心をさらに深めていただけるよう努めてまいります。

*奈良市保育大会(ならまちセンター)

保育士部会による歌やダンスが披露され、日本アンガーマネジメント協会　代表理事安藤俊介氏にご講演いただきました。

*管理職会議(正庁)

*庁議(庁議室)

*奈良市立一条高等学校卒業式(同校)

今年度は、361名の方々がご卒業されました。

これまで学ばれた知識や教養を存分に発揮され、それぞれの目標に向かって大きく羽ばたいていってください。

*奈良市こどもと子育てにやさしい街づくりフォーラム

平成27年4月から「奈良市子どもにやさしいまちづくり条例」を施行し、併せて全国的に子ども子育て新制度が始まります。

子どもと子育てにやさしいまちづくりを進めていくということを、多くの皆さんに知っていただくためにフォーラムを開催いたしました。

「サザエさん」のマスオ役、「それいけ!アンパンマン」ジャムおじさん役でおなじみの増岡　弘　氏の講演や子どもたちによる和太鼓演奏やダンスが披露され、多くの方が来場されました。

奈良の未来をひらく子どもたちが、今を幸せに生きることができ、将来に夢と希望をもって成長していけるような、子どもにやさしいまちづくりを目指してまいります。

*復興酒販売(東大寺二月堂付近)

友好都市である多賀城市の復興を願い、東大寺と奈良市が提案をし、奈良市内の醸造元3社と多賀城市の協力を得て実現した復興支援酒「遠の朝廷(とおのみかど)」の今年の新酒が出来あがりました。

多賀城市で収穫されたお米(ひとめぼれ)を使って日本酒を造り、その売り上げの一部を義援金として多賀城市に贈らせていただきます。震災から4年が経過しましたが、奈良市は今後も復興のお手伝いを継続していきます。