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皆さんは道の駅によく行かれますか?日常の食卓を彩る産直野菜や、ご当地の珍しい食材を求めてドライブがてらお出かけになる方も多いことと思います。最近は全国に1231か所(県内18か所)ある、国交省に登録された「道の駅」(24時間トイレ開放等が要件)以外にも、民間や地元が独自に開設した類似施設も多く賑わっています。日本で最初の道の駅ができたのが平成5年ですので、大げさに言えば、わずか30年程で国民的支持を得たヒット商品と言えるでしょう。
奈良市では現在、針テラスの全面リニューアルをはじめ、東部地域で複数のプロジェクトを抱えていますが、競争の激しい業界で生き残るのは至難の業。だからこそ「新鮮でお買い得」に加え、過疎地域の振興という制度本来の趣旨に立ち返り、大和高原の豊かな恵みを一軒でも多くの食卓に届けたい。住民のおよそ半数が高齢者となった同地域の活性化と、地元の食を地元で支える仕組みづくりの両立を狙っています。