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はじめまして。同志社大学4回生のららです!
他の2人と同じく、学生という目線で、奈良市をもっと魅力的なまちだと感じるような情報を届けていけるよう頑張ります!
これから、どうぞよろしくお願いします!
今回の記事では、奈良市内に住みながら、他府県の大学に通うライフスタイルをご紹介!
初めての電車通学、緊張する…
新生活のイメージが湧かない…
そんな4年前の私と同じ境遇を持つ皆さんも、これを読めば不安も吹き飛ぶかも?
記念すべき1本目ということで、私の自己紹介も含めて、奈良での生活を大公開していきます!
私ららは、奈良県奈良市の在住で、実家から大学のある京都まで電車で通学しています🚃
私が生まれ育った奈良市は、世界文化遺産にもなっている古都奈良の文化財が多く点在する、古き良きまちです。
やはり奈良市といえば古代イメージの強いまちだと感じている方も多いのでは?
そんな歴史あふれる素晴らしいまちなのに、奈良に住んでいる人がなぜか感じてしまうモヤモヤがあります。それは、、、
「奈良には何もない」
「遊びに行くには大阪や京都」
ということ。
しかし、こんなモヤモヤを受けて、私は声を大にして言いたいことがあります!それは、
「奈良は他府県に出て改めて良さが分かる、進化し続けているまち!」
なんです!
私の記事ではそんな、まだ知られていないかも?な、
奈良市の魅力を、「食」をメインにお届けする、
「ららの!奈良にうまいものあり!」
という連載記事をお届けします。
奈良市に住んでいる人も、奈良市内に通学で通っている人も、
この記事を見て新しい奈良の魅力に気づいて、素晴らしい奈良timeを過ごしてくれたら嬉しいです(^▽^)/
1時間目に間に合わせるためには、6時頃に起床しないと間に合わない!
ですが上回生になると、だいたい午後に授業を詰めることを覚えてくるので、朝はかなり楽になりました。
奈良市内から同志社大学までは、約2時間弱の道のり。電車時間をいかに優雅に過ごすかが大切です。私は、スマホで課題をしたり、好きなアニメを見たり。がっつり睡眠することもよくありますが、寝過ごして遅刻しないよう注意が必要です。
(私は、よくやってしまいましたが、、、^^;)
電車の車窓から見える平城旧跡は、もはや奈良市民の心のふるさとなのでは?
大和西大寺を通過すると、毎日毎日、「おかえり」とお出迎えしてるようです!
また、私は、学校が休みの日でも行きやすいように、地元のカフェアルバイトをしていました。
友達は、家庭教師や飲食店でアルバイトしている人も多いです!
最近は奈良県の最低賃金も上がっているので、出勤日数によっては意外とその方が稼げるかも?
夜には、バイト終わりに近鉄奈良駅や大和西大寺駅周辺でご飯を食べて帰ることもあります。
奈良の夜は、居酒屋やラーメン屋など、意外とお店が開いてるんですよ!
さて、ざっくりと大学生の平日のルーティンについて紹介しました。
奈良市内から他府県の大学に通う皆さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
休日は、京都や大阪へ出ることもありますが、交通費もかかるし、物価も高いし・・・
奈良で過ごすこともよくあります。
(奈良県は関西で最も物価が安いらしいです、、‼)
最近は、元興寺の寺内町として栄えた「ならまち」に、古民家を利用したおしゃれなカフェがたくさんできていたり、「氷発祥の地」としてかき氷が名物になったりと、
奈良市内には、歴史資源を活用した新名物が続々と誕生しているんです!
休日は、奈良公園やならまちをお散歩して、歴史を感じながらカフェに入ってみたり、奈良市内各地で開催委されているイベントや催し物に足を運んでみたり!
奈良でまったりのんびり素敵な休日を過ごしてみては??✩