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文化庁では、次代を担う子供たちに対して、茶道、華道、和装、囲碁、将棋などの伝統文化・生活文化に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより、伝統文化・生活文化の継承・発展と、子供たちの豊かな人間性の涵養(かんよう)に資することを目的として、「伝統文化親子教室事業」を下記のとおり募集しています。
※ 文化庁の令和6年度の支援金交付を希望される団体等は、募集案内の内容を必ずお読みいただき、
内容について御了承の上、応募書類をご提出ください。
※ 支援となる対象等の要件が昨年度から変更となっている事項がありますので、ご留意ください。
次代を担う子供たちを対象に、伝統文化、生活文化及び国民娯楽に関する活動を、計画的・継続的に体験・修得できる取組(以下「教室」という。)及び「教室」で修得した技芸等の成果を披露する発表会を開催するための取組(地域で開催される行事等へ参加する取組を含む。)が対象になります。
「放課後子供教室」は、地域学校協働活動の一環として、地域住民等の協力を得て、学校や公民館等、子供たちの安心安全な活動拠点(居場所)を確保し、全ての子供たち(主として小学校)を対象に、放課後や週末等における様々な体験活動や学習機会の提供、また地域住民との交流活動等を支援する取組です。
放課後子供教室は、「新・放課後子ども総合プラン」により、こども家庭庁の放課後児童クラブ(いわゆる「学童保育」)と連携した取組を進めていますが、放課後児童クラブとのみ連携している取組は本事業の対象とはなりませんので御注意ください。なお、連携した取組として応募される場合は、実施を検討している市区町村の「放課後子供教室」の担当部局やコーディネーターと必ず相談・調整を行った上で、応募してください。
事業詳細、関係書類、対象となる事業等の詳細につきましては、下記関連リンクをご覧ください。
※ 詳細は文化庁の募集案内をご覧ください。
伝統文化親子教室事業事務局(株式会社KBC)
〒135-0062
東京都江東区東雲1-7-12KDX豊洲グランスクエア3階
[電話] 0570-666-133
[FAX]03-6730-6029
E-mail:oyakokyoshitsu@gp.knt.co.jp
[対応時間]平日10時00分~17時00分(土日祝及び年末年始休み)