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希少難病の日
更新日:2024年2月14日更新
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2月最終日は「世界希少・難治性疾患の日」です
2月29日は「世界希少・難治性疾患の日」(英語でRare Disease Day、略称「RDD」)です。希少・難治性疾患とは、患者数が少ないことや、病気のメカニズムが複雑なことなどから、治療・創薬の研究が進まない疾患を指します。
RDDは、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指し、スウェーデンで2008年から始まった活動です。
保健予防課ではこの時期に合わせて、市役所およびはぐくみセンター内で難病に関するポスター展示や資料を設置し啓発しています。
・はぐくみセンター1階 ウェルカムホール(2月19日~2月22日)
・市役所1階 正面玄関ホール(2月26日~3月1日)
また、奈良市では3,724人(R4.3.31時点)の人が指定難病で医療を受けています。
指定難病の助成や療養相談は、保健予防課で行っております。
関連リンク
- 難病情報センター:ホームページ(疾病名を50音順やキーワードで検索できます)<外部リンク>
- 厚生労働省:難病対策について<外部リンク>