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難病の日
更新日:2024年5月10日更新
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5月23日は「難病の日」です
2014年5月23日に「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)が成立したことを記念して、日本難病・疾病団体協議会(JPA)が毎年5月23日を「難病の日」に登録しました。
患者や家族の思いを多くの人に知ってもらう機会とするのが目的です。
難病は人口の一定の割合で発症すると言われており、けっして特別なものではありません。あなたがそうであるかもしれないし、あなたのご家族やご親戚、あるいは友人、会社の同僚のなかにも難病で療養されている方や治療を続けながら働いている方がいるかもしれません。そうした方々に想いを寄せていただける日になれば幸いです。
保健予防課ではこの時期に合わせて、市役所およびはぐくみセンター内で難病に関するポスター展示や資料を設置し啓発しています。
- はぐくみセンター1階 ウェルカムホール(5月13日~5月17日)
- 市役所1階 北棟連絡通路(5月20日~5月24日)
また、指定難病の医療費助成の受付や療養相談は保健予防課で行っています。
関連リンク
- 難病情報センター:ホームページ(疾病名を50音順やキーワードで検索できます)<外部リンク>
- 厚生労働省:難病対策について<外部リンク>