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犬のフン害について
更新日:2020年9月24日更新
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飼い犬のフンを片づけることは、飼い主にとって最低限のマナーであり、責務でもあります。しかし、残念ながら自宅の前などで、毎日のようにフンや尿を放置されて困っている方がいます。
飼い主のみなさんへ
飼い主は、犬が家で排泄を済ませられるよう訓練しましょう。散歩中に犬がフンをした場合は、飼い主の責任で持ち帰って可燃ごみとして出すなど、適切に処理をしましょう。また、尿をした場合は、臭いが残らないようにペットボトルなどに入れた水で洗い流しましょう。
他人の所有地や道路などにフンや尿を放置したり埋めたりすると、悪臭の原因や衛生上問題となるなど、人の迷惑になります。責任を持って、フンや尿を処理しましょう。
犬のフン害にお困りの方へー啓発看板の無料配布ー
犬のフン害にお困りの方や対策に取り組まれている方に向け、「フンの後始末を忘れないで」の啓発看板を無料で配布しています。
自治会単位での配布となりますので、必要な方は自治会を通じて保健衛生課までご連絡ください。
なお、看板の設置にあたっては、次のことにご注意ください。
- 看板はご自身で取り付けてください。
- 看板を取り付ける際は、土地や建物の所有者の承諾を得たうえで設置してください。
- 外れかけの看板は取り付けなおしたり、破損した看板は取り外したりするなど、適切に管理してください