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犬猫預かりボランティア(ミルクボランティア)募集のお知らせ

更新日:2022年8月12日更新 印刷ページ表示

ミルボラ

 

奈良市保健所では、哺乳が必要な子猫、人慣れが必要な犬猫を一時的にご家庭で預かり、育てていただくボランティアを募集します。一時預かり期間が終了した犬猫は保健所にお返しいただき、保健所で新しい飼い主を探し、譲渡します。

預かっていただく動物

  1. 保健所に収容された哺乳が必要な子猫(およそ1週齢~1ヶ月齢)
    おおむね2ヶ月齢(固形フードが食べられるようになるまで)に達するまで預かっていただきますが、ボランティアの方のご都合にあわせて相談可能です。
  2. 保健所に収容された人慣れが必要な犬猫(月齢問わず)

一時預かり中にしていただくこと

  • 哺乳
  • 排泄の補助(おしりを刺激して、排泄を促します)
  • 成長の記録(体重測定、記録)
  • 犬猫の人への順化(スキンシップを通して、人に慣れさせていただきます)

費用負担について

お世話に必要な物資について

お世話に必要な物資(ミルク、哺乳瓶、トイレ用の砂等)は個人負担となりますが、物品購入の費用等に充てていただくための助成制度(上限あり)があります。また、体重計・哺乳瓶、ペットヒーター等、一部貸出可能な物品もありますので、ご相談ください。

医療費について

預かり中に犬猫の体調不良があった場合に、動物病院を受診して頂く際の医療費助成制度(動物病院の指定あり、助成金の上限あり)があります。また、簡易な治療(目ヤニ、皮膚炎、下痢等)については、保健所でも相談可能です。

主な条件

ボランティアに登録できる方は主に以下の条件があります。

  • 成人の方で、ペット飼養が可能な住宅に住み、原則、終日犬猫の世話が可能であること
  • 一時預かりについて、同居する家族の同意を得ていること

 既に他の動物を飼養している場合は追加の条件があります。
※その他の条件については、下記の保健衛生課までお問い合わせください。

応募の流れ

応募の流れの画像

応募用紙

犬猫預かりボランティア登録申請書(136KB)(PDF文書)

実際に子猫にミルクをあげる様子を動画に収めました。twitterにて公開しています。

奈良市保健所保健衛生課twitter<外部リンク>

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