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ペットが迷子になったときは

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

1. ペットが迷子になったら、すぐに保健所と最寄りの警察署に連絡してください

ペットが行方不明になったときは、保健所で保護されていたり、近所の方から「迷い犬・迷い猫を保護している」という連絡が入っていることがありますので問合せしてください。
また、警察で保護されていることもありますので、警察署にも連絡をしてください。

2. 保健所で保護している犬猫について

 「迷子犬・迷子猫をお探しの方へ」で情報提供しています。
詳しくはこちらをクリックしてください 「迷子犬・迷子猫をお探しの方へ」

3. 保健所で保護されていたら

まず、保健所保健衛生課にお電話ください。愛犬愛猫と判明しだい返還します。

返還手続きについて

  • 返還申請書に住所、氏名、連絡先、迷子になった理由等を記載していただきます。
  • 返還には費用がかかります。
    返還手数料:2,500円
    登録手数料:3,000円(未登録犬のみ)
  • 飼い主の身分証明書、リード、首輪、ケージ、キャリーバッグ等をお持ちください。

奈良市保健所の場所について

  • 奈良市保健所・教育総合センター(はぐくみセンター)(地図)
  • はぐくみセンター駐車場のご案内(位置図)

4. 迷子にさせないために

飼い主は、ペットの命をあずかっています。
迷子になったペットは、自分の住所や電話番号を言うことができません。
ペットには飼い主がわかるように迷子札等(マイクロチップ、犬の場合は鑑札や狂犬病予防注射済票)を着けましょう。
また、リードは命綱です。首輪やリードが壊れていないか日頃から点検するよう心がけましょう。
不妊去勢手術をおこなうなど、最期まで適正に愛情と責任をもって飼いましょう。