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【7/1開始】50歳以上の方の帯状疱疹予防接種費用を一部助成します
50歳以上の方の帯状疱疹予防接種費用を一部助成します
- 奈良市では令和6年7月1日から帯状疱疹予防接種費用の一部助成を開始します。当事業開始前に接種された接種費用については、助成対象外となりますのでご注意ください。
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帯状疱疹予防接種は任意の予防接種(予防接種法に基づかない接種)であり、接種の義務はありません。かかりつけ医師等にご相談のうえ、効果と副反応等をご理解いただいたうえで、対象の方が接種を希望した場合に限り接種を実施し、その接種費用の一部を助成します。
助成対象者
次の2つのどちらにも当てはまる方
- 接種日当日、奈良市に住民登録のある50歳以上の方
- 過去に奈良市の帯状疱疹予防接種の費用助成を受けたことがない方
助成対象ワクチン
- 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」
- 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」
助成額及び助成回数について
助成を受けられるのはどちらか一方のみで、生涯で一度きりです。
(※)2回目を決められた接種間隔で接種できなかった場合、2回目の接種は助成の対象外となります。また1回目を助成対象期間前に自費で接種した方で、令和6年7月1日以降に2回目を接種する場合、2回目の接種については助成の対象となりますが、定められた接種間隔での接種に限ります。
接種・助成方法
1. 奈良市内協力医療機関に予約をしてください。奈良市協力医療機関以外で接種を受ける場合は助成は受けられませんのでご注意ください。
2.奈良市民であることが確認できる本人確認書類(健康保険証等)を持参して、医療機関を受診してください。
3.医療機関で予診票、申請書を記入し、接種を受けてください。予診票、申請書は医療機関に用意しています。
4.接種完了後、会計の際、接種料金から助成額(生ワクチンは3,000円、不活化ワクチンは1回につき6,000円)を差し引いた金額をお支払いください。
例)生ワクチンの接種料金が10,000円の場合、医療機関に7,000円(接種料金10,000円-助成額3,000円)をお支払いいただくことになります。
帯状疱疹について
水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる感染症です。水痘・帯状疱疹ウイルスに初めて感染した時は水ぼうそう(水痘)として発症し、水ぼうそうが治った後もウイルスが神経に入り込んで潜伏します。加齢、ストレス、その他の原因により、帯状疱疹ウイルスに対する免疫が低下した場合に、神経に潜伏していたウイルスが再活性化し帯状疱疹を発症します。
症状としては体の片側にチクチク、ピリピリした痛みを感じ水疱ができます。また、帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれる痛みが長期間にわたって続くこともあります。PHNには根本的な治療方法がなく、何年間も強い痛みが残ってしまうことがあります。50歳以上では帯状疱疹を発症した人の約2割がPHNに移行するといわれています。発症部位によっては角膜炎等による視力低下や失明、Ramsay-Hunt症候群によるめまいや難聴、顔面神経麻痺といった合併症があります。
ワクチンの効果と副反応について
任意予防接種における健康被害の救済制度について
帯状疱疹予防接種は予防接種法に基づかない任意の予防接種となります。帯状疱疹予防接種を受けたことによる健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となります。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構健康被害救済制度について<外部リンク>
よくあるお問い合わせ
Q1.費用助成制度開始前に接種した帯状疱疹ワクチンの接種費用も助成対象になりますか。
Q2.奈良市外及び奈良県外での接種も費用助成の対象になりますか。
Q3.生活保護又は中国残留邦人支援給付を受けている方の費用助成は無料になりますか。
Q4.不活化ワクチン(シングリックス)を1回全額自己負担で接種しましたが、2回目のみの費用助成を受けることはできますか。
Q1.費用助成制度開始前に接種した帯状疱疹ワクチンの接種費用も助成対象になりますか。
制度開始前に接種した帯状疱疹ワクチンの接種費用については助成対象外となります。
Q2.奈良市外及び奈良県外での接種も費用助成の対象になりますか。
奈良市内の協力医療機関での接種のみ助成対象となります。そのため奈良市外及び奈良県外での接種は費用助成の対象外となります。
Q3.生活保護又は中国残留邦人支援給付を受けている方の接種費用は無料になりますか。
無料にはなりません。
Q4.不活化ワクチン(シングリックス)を1回全額自己負担で接種しましたが、2回目のみの費用助成を受けることはできますか。
2回目のみの費用助成は可能です。ただし、2回目の接種が1回目の接種から6か月以上経過した場合は、2回目の費用助成ができませんのでご注意ください。