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奈良市総合計画審議会(奈良市第4次総合計画)

更新日:2013年4月5日更新 印刷ページ表示

奈良市第4次総合計画 策定体制図

奈良市総合計画審議会の位置づけと役割

 奈良市総合計画審議会は、奈良市附属機関設置条例により市長の附属機関として設置されている組織で、新たな総合計画の策定についての調査審議及び答申並びに建議に関する事務を担当します。
 具体的には、市長から基本構想の案について諮問を受け、専門的見地からその内容について審議した後、市長に答申します。
 現在の委員は27名で、奈良市第4次総合計画策定のため、平成22年2月19日に委員に委嘱されました。任期は平成23年度末までを予定しています。

奈良市総合計画審議会内の組織について

 奈良市総合計画審議会には、専門の事項について調査及び審議を行うため、小委員会及び部会を置くことができます。

 小委員会 総合計画のうち、基本構想に関する内容を集中的に審議・検討します。

 部会 総合計画のうち、基本計画に関する内容を、分野ごとに分かれて審議・検討します。
 各部会の審議内容は次のとおりです。

  • 【第1部会】基本計画の序論、総論、各論第7章(基本構想の推進)
  • 【第2部会】基本計画の各論第4章(生活環境)、第5章(都市基盤)、第6章(経済)
  • 【第3部会】基本計画の各論第1章(市民生活)、第2章(教育・歴史・文化)、第3章(保健福祉)

 なお、小委員会及び部会の委員は、奈良市総合計画審議会委員のうちから会長が指名します。

奈良市総合計画審議会の開催状況

 奈良市総合計画審議会から市に対して、平成22年8月に奈良市第4次総合計画基本構想(案)、平成22年9月に基本計画(案)の答申がありました。これを受けて市は平成22年9月に基本構想(案)及び基本計画(案)を市議会に提出しましたが、市議会から付託された総合計画検討特別委員会での審議において、多数の指摘を受けたため、平成22年12月に議案を撤回しました。
 総合計画審議会は、市から再度諮問を受け、基本構想(案)及び基本計画(案)の審議を行い、平成23年1月18日に基本構想(案)及び基本計画(案)を市長に答申しました。

 平成22年9月までの審議経過については、関連情報「奈良市総合計画審議会の開催状況(平成22年9月まで」をご覧ください。

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