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次期総合計画(奈良市第4次総合計画)策定基礎調査の結果について
市では、まちづくりの基本方向を明らかにし、総合的かつ計画的な行政運営を図るために策定した「総合計画」に基づいて市政を進めています。
現在は「奈良市第3次総合計画」に沿って市の施策を推進していますが、この期間終了を平成22年度に控え、まちづくりの指針となる次期総合計画(奈良市第4次総合計画)の策定に役立つ資料の収集を目的として、基礎調査を行いました。
この調査結果は、奈良市第4次総合計画の策定に役立てていきます。
調査内容
- 社会潮流分析
社会経済環境の変化を整理し、それを踏まえて奈良市の課題を整理しました。 - 上位計画・関連計画の整理
上位・関連計画等における本市の位置づけについて整理しました。 - 将来フレームの推計
次の3つについて、将来動向を予測しました。- 人口(総人口、年齢3区分別人口、ゾーン別人口)(平成47年まで)
- 世帯数(平成47年まで)
- 就業者数(平成33年まで)
- 市民ニーズ調査及び分析
市の現状や将来のまちづくりに対する意識やニーズを把握するため、18歳以上の市民3,300人を対象にアンケートを行いました。また、まちづくりについて次の時代を担う若い世代の考えや意見等を把握するため、市内の中学2年生1,030人を対象にアンケートを行いました。
ダウンロード
- 【概要】将来フレームの検討について(262KB)(PDF文書)
- 【概要】市民アンケート及び中学生アンケートの結果について(165KB)(PDF文書)
- 社会潮流分析(457KB)(PDF文書)
- 上位計画・関連計画の整理(376KB)(PDF文書)
- 将来フレームの検討(516KB)(PDF文書)
- 市民アンケートの結果(930KB)(PDF文書)
- 中学生アンケートの結果(798KB)(PDF文書)