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市章・市旗

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示
市章 市旗

市章の画像

市旗の写真

 奈良市に市制が施行されて5年後の1903年(明治36年)5月に制定されました。
 天平の昔から奈良にゆかりの深い名花奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)をかたどり、花芯に奈の字をえがいています。この奈の字の「示」は、日・月・星の三光にかたどられています。
 昔、三笠山で鶯に三光の鳴き声を習わせたという伝説にちなんだものです。

 市章と同じ、1903年(明治36年)に制定されました。
 市旗の大きさは、縦2に対し横3の割合で中央に市章(旗の縦の長さの5分の3)と左端に「奈良市」を縦書き楷書体(市章の縦の長さの5分の4)を配置しています。
 地色は朱色(マンセル記号10R5.5/14)、市章は緑(マンセル記号4G5.5/10.4)、文字は白色です。