ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市民活動・文化・スポーツ > 人権を守る > 人権課題 > 令和5年度の主な人権啓発事業

本文

令和5年度の主な人権啓発事業

更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

令和5年度の主な人権啓発事業

5月開催 第35回「人権を確かめあう日」記念集会

 今年度の「人権を確かめあう日」記念集会は、「外国人の人権」をテーマとして「命の参観日」「他者を理解し、ちがいを認め合う」~アジアの子どもたち36人の母になって見えた共生~を開催しました。                   

 講師は、シンガーソングライターでホストマザーの玉城ちはる(たまき ちはる)さんを迎えました。

 玉城さんは、18歳の時に父親を自殺で亡くされ、傍にいながらも命を救えなかったという自責の念から、貧しくて部屋を借りれない中国人留学生を自宅に招き入れたことをきっかけに、ホストマザーの活動を始められました。

 そして、貧しくて部屋を借りれない外国人留学生や、養護施設、ひとり親家庭で育った日本人など、10年間ホストマザーとして、のべ36人の「母」を務めるなかで、異文化の者同士がともに生きることの大切さと他者を受け入れることの難しさを実感され、試行錯誤しながら共同生活を切り盛りし、互いの違いを超える経験をされてきました。

 この経験を基に、他者を理解し受け入れることの難しさを「多文化共生」という観点から、いじめ問題、子育てに対する周囲の理解不足、学校や会社、「社会」で生じる誤解やすれ違いに対し、解決の糸口となるきっかけ作りの大切さ等について講演会で語っていただきました。

当日写真    当日写真

第35回「人権を確かめあう日」記念集会アンケート結果 [PDFファイル/509KB]

7月開催 ハートフルシアター映画「いちばん逢いたいひと」

 今年度のハートフルシアターは「いちばん逢いたいひと」を上映しました。上映前に本作品のプロデューサーの堀ともこさんと主題歌を担当されました山本雅也さんによるトークショーを行いました。

 トークショーの中で、堀さんは、ご自身の娘さんの白血病を家族で乗り越えた経験から白血病と骨髄移植、ドナー登録について理解を深めてもらうことを目的にこの映画を企画されたとおっしゃっていました。

 また、山本雅也さんには、主題歌「青色の航海」~君に捧げる応援歌~を披露してもらいました。

チラシ画像   当日写真

                         (堀さんと山本さんとのトークショー)

ハートフルシアターアンケート結果 [PDFファイル/499KB]

10月・11月開催 なるほど!人権講座

 「多様な立場の人々が共に生きていくことが可能であれば、それはどのような社会なのか。」について、令和5年度のなるほど!人権講座は、奈良の歴史を学ぶことによって迫りました。本年は「かき氷」、「冑鎧(かぶとよろい」そして「桜」をテーマに開催しました。

当日写真 当日写真 

当日写真

なるほど!人権講座アンケート結果 [Excelファイル/41KB]

人権週間映画上映会

 我が国において、法務省と全国人権擁護委員連合会が「世界人権宣言」が採択されたことを記念して1949年(昭和24年)から毎月12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定めており、その期間中、各関係機関及び団体の協力の下、世界人権宣言の趣旨及びその重要性を国民に訴えかけ、各種マスメディアを利用した集中的な啓発活動が、行われています。

 奈良市におきましても「人権週間映画上映会」において映画「破戒」を上映しました。

 この「破戒」は島崎藤村の不朽の名作であり、被差別部落出身という自らの出自を隠して生きてきた教師である青年の葛藤や、様々な出会いと経験を通じて差別と向き合う物語です。

 ご参加いただいた方の中には、当時の激しい差別を必死で乗り越えようとする主人公の姿に涙を流される方もおられました。

チラシ

人権週間映画上映会アンケート結果 [PDFファイル/1.81MB]

 

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)