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東日本大震災における奈良市の支援
- 支援実績一覧
- 支援活動実施職員累計表[PDFファイル/108KB](平成23年8月23日現在)
- 被災地域内の中核市(盛岡市・いわき市・郡山市)へ義援金を送りました。(中核市市長会取りまとめ)
- 「子育て支援プログラム・リフレッシュNARA」を実施しました。
夏休み期間を利用して、東日本大震災で被災された姉妹都市である福島県郡山市等の子どもたちやご家族に、夏の奈良を満喫していただくイベントを実施しました。 - 被災地へ自転車を譲与しました。
福島県相馬市より自転車の配送に関する要望があり、被災者支援のため平成23年7月15日(金曜日)に、奈良市から30台の自転車を譲与しました。
- 平成23年6月28日に、宮城県多賀城市へ「リフト付き平積みダンプ4台」を寄贈しました。
- 車両の貸与を行いました。
- 宮城県多賀城市へ再生資源回収ボックス(市500個、清美公社150個 計650個)を積み込んだ2トンダンプカー2台とパッカー車1台を貸与しました。
被災地へ職員を派遣するなどの人的支援を行いました。
- 東日本大震災により被災された地域へ、平成23年4月27日から平成23年5月9日まで災害ボランティア延べ100名の派遣を行いました。
- 宮城県多賀城市へ避難所支援のため、平成23年4月25日から平成23年8月1日まで市職員延べ155名を派遣しました。
【出発の様子】 避難所支援部隊
【活動の様子】
奈良県と合同で宮城県気仙沼市の避難所へ保健師の派遣を行いました。
- 平成23年6月27日から平成23年8月13日まで宮城県多賀城市内の避難所及び応急仮設住宅へ保健師の派遣を行いました。
- 日本水道協会奈良県支部の一員として奈良市水道局の給水車が岩手県陸前高田市で応援給水活動を行いました。
福島県郡山市(昭和46年提携)へ被災建築物応急危険度判定士を派遣し支援活動を行いました。
緊急消防援助隊(奈良県隊)や、市立奈良病院のDMATが被災地支援のため出動しました。
東日本大震災で被災した各地へ救援物資の搬送を行いました。
3月17日出発の様子
3月14日出発の様子
3月12日出発の様子