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給食米飯に金属片が混入した件について
令和6年5月14日、奈良市立富雄第三小中学校において、給食室で炊飯した米飯に直径3mm程度の金属片1個が混入していることが見つかり、米飯の提供を取りやめた学級があった件につきまして、下記のとおりご報告いたします。
学校で使用している立体炊飯釜のメーカーに確認したところ、金属片はご飯を炊く内釜の釜底の金属の一部である可能性が高いと思われます。
このことを踏まえ、5月16日にメーカー及び調理業務委託業者立ち合いの元、炊飯時の作業動線等を見直すなど混入を防止する措置を講じ、実際にご飯の試し炊きを実施いたしました。
その結果、全ての釜で炊きあがったご飯において、問題ないことが確認できました。
今回の試し炊きの結果を受け、5月20日より、通常どおり米飯の提供をいたします。
今後一層、調理業務委託業者への指導、確認を徹底して行ってまいります。この度は大変ご心配をお掛けすることとなり心よりお詫び申し上げます。
学校で使用している立体炊飯釜のメーカーに確認したところ、金属片はご飯を炊く内釜の釜底の金属の一部である可能性が高いと思われます。
このことを踏まえ、5月16日にメーカー及び調理業務委託業者立ち合いの元、炊飯時の作業動線等を見直すなど混入を防止する措置を講じ、実際にご飯の試し炊きを実施いたしました。
その結果、全ての釜で炊きあがったご飯において、問題ないことが確認できました。
今回の試し炊きの結果を受け、5月20日より、通常どおり米飯の提供をいたします。
今後一層、調理業務委託業者への指導、確認を徹底して行ってまいります。この度は大変ご心配をお掛けすることとなり心よりお詫び申し上げます。