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猛毒キノコ「カエンタケ」にご注意ください!

更新日:2022年8月26日更新 印刷ページ表示

猛毒キノコ「カエンタケ」にご注意ください!

生駒山地、若草山等でカエンタケの自生が確認されています。
大変危険なキノコで、さわっただけでも炎症を起こすことがあります。見つけても絶対にさわったり、食べたりしないでください。

カエンタケ

カエンタケの特徴(厚生労働省ホームページより)
特徴 形と色 表面はオレンジ色から赤色、細長い円柱状または棒状で、土から手の指が出ているように群生または単生する。中は白く、硬い。
  発生時期 夏から秋
  発生場所 ブナ、コナラなどナラ類などの広葉樹林の地上に群生して発生する。
  間違いやすい食用キノコ ベニナギナタタケ(シロソウメンタケ科ナギナタタケ属)
症状   食後30分から、発熱、悪寒、嘔吐、下痢、腹痛、手足のしびれなどの症状を起こす。2日後に、消火器不全、小脳萎縮による運動障害など脳神経障害により死に至ることもある。
毒性成分   トリコテセン類 毒性は強く、食べても触っても毒である。死亡例あり。
(注意)見た目は気味が悪く、食用に見えないが、薬用と勘違いして酒に浸して飲んで中毒が起き、死亡した例がある。

 

奈良市内の公園でカエンタケを見つけたら

奈良市公園緑地課(0742-34-4916)へお電話ください。

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