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\令和8年2月15日開催/自分たちの欲しい暮らしや営みを考えるワークショップ「Public Life Labo」

ページID:0251335 更新日:2025年12月19日更新 印刷ページ表示

Public Life Labo(パブリックライフラボ)
ひらく・であう・つながる わたし・たちの暮らし

ロゴ

Public Life Labo は、公園や道路などの公共空間や地域にある資源を活かして、「自分たちの欲しい暮らしや営み」をつくりたい人のためのワークショップです。
令和6年にスタートし、今回で3回目。まちで何かを始めたい人、活動を広げたい人、地域の仲間とつながりたい人が集まる場として育ってきました。
今回は、「自分たちの知識・経験・時間を共有しあうことで生まれる、新しい日常の風景」について、実践者を迎えてお話を聞きます。
今の活動を見つめ直したり、これから挑戦することのヒントを得たり、“地域と関わる自分の次の一歩”が見えてくる時間になるはずです。

日時・会場

Public Life Labo

令和8年2月15日(日曜日)13時30分~17時

JUNOPARK(コミュニケーションルーム)<外部リンク>​ 
※本ワークショップの問合せは必ず奈良市都市政策課へお願いします。

オンライン事前講演会

令和8年2月5日(木曜日)19時~20時30分

Public Life Laboに参加の方は、オンライン事前講演会をご視聴ください。
2月5日に視聴できない方はアーカイブ配信にて視聴してください。​

内容

STEP1 地域と関わる事例<シェアアトリエつなぐば>から学ぶ ※詳細は後日更新

STEP2 わたし・たちの欲しい暮らしや営みを考えてシェアする

ゲスト

ゲストのみなさん

青木純さんの写真

青木純さん
株式会社まめくらし<外部リンク>代表取締役
奈良市公民連携まちづくりアドバイザー

​「南池袋公園」(2016年)や池袋東口グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING LOOP」(2017年~)では地元企業と共創して官民連携事業に取り組み、グッドデザイン賞2024で地域社会デザインのグッドフォーカス賞(日本商工会議所会頭賞)受賞。著書に『パブリックライフ―人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』(馬場未織共著)。日本全国で人と空間の関係を編集してパブリックライフを創造している。

小嶋直さんの写真

小嶋直さん
​つなぐば家守舎株式会社代表取締役

シェアアトリエつなぐば<外部リンク>

埼玉県草加市にある古いアパートをリノベーションし、お母さんが子連れで自由に働ける環境を実現したシェアアトリエ。
「仕事につながる・母親とつながる・地域につながる」をコンセプトに、子どもを見守りながら好きなことで働ける環境を提案し、
地域に開かれた循環を生み出しています。

つなぐばの写真 つなぐばの写真

松村美乃里さんの写真

松村美乃里さん
つなぐば家守舎株式会社取締役

藤岡俊平さんの写真

藤岡俊平さん
紀寺の家<外部リンク>代表

三原賢治さんの写真

三原賢治さん
パンダ合同会社代表<外部リンク>

今回のPublic Life Laboへの経緯

令和4年5月 PARK LIFE LABOの実施

高の原駅周辺エリアの公園をフィールドとして「奈良で新しく何かを始めたい」「まちで何かを創り出したい」と感じているまちづくりプレイヤーの卵を発掘し、参加者には公園の利活用アイディア企画&実践に向けての手法を学んでいただくことを目的に実施しました。

ゲスト講師:青木純さん、園田聡さん(有限会社ハートビートプラン)

PARK LIFE LABOのチラシ 令和4年5月実施「PARK LIFE LABO」の内容

 

高の原駅周辺エリア

高の原駅周辺エリアは、平城・相楽ニュータウンとして開発され、8つの住区にまたがっています。
(奈良市/右京・神功・朱雀・左京・佐保台、木津川市/兜台・相楽台、精華町/桜が丘 ※入居開始順)

計画的に整備され、エリア全体に広がる公園などの緑豊かな環境、空間は高の原駅周辺エリアの強みです。この良好な環境や空間を、「奈良で新しく何かを始めたい」「まちで何かを創り出したい」「まちづくりに興味がある人」「もっと楽しく暮らしたい人」に柔軟に使ってもらうことが、高の原駅周辺エリアがもっと魅力的で住みやすい街になるひとつの方法だと思っています。

現在奈良市では高の原駅前広場リニューアル事業を進めています。このリニューアルを契機として、8つの住区の境を越えて高の原駅周辺エリア一体でまちの魅力を高めていくように、これまで以上に住区を越えたつながりを育もうと地域住民・事業者とともに仕組みづくりを進めています。

今回のPublic Life Laboは、高の原での今後のまちづくりへの学びになる機会としても位置付けています。

 

こんな方に参加して欲しい!

高の原駅周辺エリアに関わりある方に限らず
◎まちや人ともっと関わりを持ちたい方
◎自分の得意なことを何かに活かしたいと思っている方
◎まちづくりや商いに興味をお持ちの方

申込・定員・参加費

専用フォーム<外部リンク>から申込・定員40人(申込多数の場合は抽選)・参加費無料

【申込締切】令和8年1月25日(日曜日)

チラシダウンロード

Public Life Labo チラシ [PDFファイル/5.17MB]


これまでのPublic Life Labo

これまでのPublic Life Labo
令和6年3月実施のPublic Life Laboのチラシ

【令和6年3月10日実施】Public Life Labo

まちづくりプレイヤーを発掘・育成することを目的に、​チームで道路や公園などの公共空間の新しい使い方を提案し、実践まで行いました。


ゲスト講師:
青木純さん(株式会社まめくらし)、園田聡さん(有限会社ハートビートプラン)、大我さやかさん(株式会社オープン・エー)、藤岡俊平さん(紀寺の家)、三原賢治さん(パンダ合同会社)、梅守志歩さん(ume,yamazoe)

令和7年3月のPublic Life Labo

【令和7年3月1日実施】Public Life Labo

まちづくりプレイヤーやまちのステークホルダーなど多彩な関係者が「なりたいまち」の将来像にを掲げて活動している池袋エリアプラットフォームの事例を学び、参加者それぞれが大和西大寺駅周辺エリアの将来を考えました。 


ゲスト講師:
青木純さん(株式会社nest)、倉林真弓さん(池袋エリアプラットフォーム事務局、 株式会社サンシャインシティ)、神代悠夜さん(株式会社良品計画)、山田大輔さん(国土交通省)、藤岡俊平さん(紀寺の家)、三原賢治さん(パンダ合同会社)、梅守志歩さん(ume,yamazoe)​

 

 

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