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「食べることは、生きること」を作成しました

ページID:0008534 更新日:2019年3月31日更新 印刷ページ表示

「食べることは、生きること」作成の趣旨

奈良市の食育は、第1次食育推進計画策定時(平成20年)から一貫して「食を通じて人を育てる」「食を通じたまちづくり」に取り組んでいます。

奈良市は県庁所在地であり、世界遺産の古都奈良の文化財に囲まれ、自然豊かな土地は変化に富み、茶、苺、大和野菜、梅など多品種の農作物に恵まれています。茶、うどん、清酒、まんじゅう、豆腐などの食材のルーツは奈良にあり、世界に誇る日本の食文化発祥の地です。

奈良市の食育の特徴の一つが「多様性」です。古都奈良の世界に誇る食文化を次世代に伝え育んできた熱意ある人や多様な組織が集まり、それぞれの営みは多様性に富んでいます。

さらに平成30年5月に組織された奈良市食育ネットは、生産者団体・ボランティア・大学・企業・食品関連事業者等が連携し、新たな価値観を創造しています。

平成30年3月に第3次奈良市食育推進計画を作成するにあたり、こうした地域で食にかかわる活動をする人の生の声を集め、市民にわかりやすく発信する啓発紙を作成しました。

ここにあるのは、ほんの一例です。ぜひ、あなた自身の食にまつわる物語を古都奈良から発信してください。

「食べることは、生きること」のコンセプト

食は命の源です。私たちがいま生きているのは、食材を作っている人がいるおかげです。命ある食材をいただき生かされていることを改めて考え実感してほしい、こども達の食の未来が明るく豊かでありますようにとの願いを込めて、今回のコンセプトとしました。

農林水産省食料産業・6次産業化交付金「地域での食育の推進事業」助成対象

パネル用「食べることは、生きること」

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パネル用「食べることは、生きること」の画像1
「食べることは、生きること」パネル用表紙[PDFファイル/685KB]

パネル用「食べることは、生きること」の画像2パネル用「食べることは、生きること」の画像3

パネル用「食べることは、生きること」の画像4パネル用「食べることは、生きること」の画像5

冊子用「食べることは、生きること」

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