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新クリーンセンター建設候補地住民に対する意見交換会の実施状況について

更新日:2021年3月5日更新 印刷ページ表示

新クリーンセンター建設候補地住民に対する意見交換会の実施状況

新クリーンセンター建設候補地近隣にお住まいの皆様を対象に、建設計画に関する意見交換会を実施しました。

意見交換会では、候補地選定理由、広域化、交通渋滞の問題、環境・景観面での影響、台風や近年のゲリラ豪雨のような水害を含む甚大な自然災害に対する影響など、建設計画に対して数多くの意見を頂戴しました。

意見交換会の実施状況
  開催日時 対象 開催場所 参加人数
1

令和元年10月27日(日)

七条地区自治連合会(5自治会)

七条コミュニティスポーツ会館2階 和室

7名
2 令和元年11月17日(日) 七条東自治会(1回目) 七条コミュニティスポーツ会館2階 和室 36名
3 令和元年11月30日(土) 七条東オリエント自治会 オリエント奈良西の京集会所 25名
4 令和元年12月25日(水)

都跡地区自治連合会

(35自治会)

都跡地域ふれあい会館 36名
5 令和2年1月19日(日) 七条中自治会/七条町水利土木組合 七条コミュニティスポーツ会館2階 和室 32名
6 令和2年1月28日(火) 大和郡山市自治会代表 大和郡山市清掃センター 6名
7 令和2年2月9日(日) 七条北自治会/七条南自治会 七条コミュニティスポーツ会館2階 和室 70名
8 令和2年2月20日(木)

辰市地区自治連合会

(21自治会)

辰市地域ふれあい会館 42名
9 令和2年7月26日(日) 七条東自治会(2回目)

七条コミュニティスポーツ会館2階 和室

20名
10 令和2年9月6日(日) 七条東自治会(3回目)

七条コミュニティスポーツ会館1階 体育館

36名
11 令和3年2月19日(金)

大安寺地区自治連合会(29自治会)

春日公民館大安寺分館 35名

また、令和2年11月17日に、七条東自治会から候補地再検討に関する要望があったことから、今後はわかりやすい丁寧な説明を続け、本事業にご理解をいただけますよう取り組んでまいります。

意見交換会時に寄せられた質問・意見に対する回答

なぜ七条地区が最終候補地になったのですか?

なぜ他の候補地を公表しないのですか?

現地建て替えは検討していないのですか?

なぜ奈良市単独ではなく他市町と広域化をするのですか?

広域化することで大気汚染が増えるのではないか?

高齢者が多いこの町で、パッカー車が多数出入りすることは危険ではないか?

新しいクリーンセンターが近くにできることによって、世界遺産のある街に景観的影響を及ぼすのではないか?

周辺道路の渋滞対策についてどう考えているのか?

水害(浸水)対策はどう考えているのか?

なぜ七条地区が最終候補地になったのですか?

候補地の選定は、ごみ処理広域化における合同勉強会において示された「建設候補地選定の考え方」に基づいて選定を行いました。七条地区においては、人口重心エリア円内で幹線道路・国道24号に近接し、広域化を検討している大和郡山市の現有施設の近くであるこの場所が条件面で優れていると考え、最終候補地として選定しました。現段階においてあくまでも候補地であり、建設地として決定したものではありませんが、今後、住民の皆様のご理解をいただけますよう努めてまいりたいと考えております。

なぜ他の候補地を公表しないのですか?

現時点で特定の地域の名称を挙げて他の候補地を公表することは、不正確な理解や誤解を与え、そのことにより外部からの圧力・干渉など不当に混乱を生じる恐れがあるため、具体的に示すことはできません。まずは、現時点の候補地の住民の皆様からご理解を得ることが最優先と考えております。その中で、公表できる情報については公表し、説明させていただきたいと考えております。

現地建て替えは検討していないのですか?

平成17年12月に環境清美工場周辺住民の方々を中心とする「公害調停申請人の会(当時3,524人)」と奈良市との間で、ごみ焼却施設の移転建設を主旨とした公害調停が成立した経緯があり、また、近隣市町との広域化を検討していることから、現時点において現地建て替えは検討しておりません。

なぜ奈良市単独ではなく他市町と広域化をするのですか?

広域化とは、それぞれの市町で単独処理していたごみ処理施設を集約し、共同で処理をすることです。今後、人口及びごみ排出量が減少していくことを踏まえ、各市町で所有している施設を1ヶ所に集約するよう国から方針が出ていることから、全国的にごみ処理広域化への取り組みが進められています。ごみ処理を広域化することによって、建設費用・維持管理費の軽減、排ガス処理の高度化により環境負荷を低減、ごみ発電等のエネルギー回収が可能となるなど、様々なメリットを得ることができます。

広域化することで大気汚染が増えるのではないか?

一般的には、焼却するごみの量に比例して排出される有害物質の量も増加します。しかし、新施設の整備にあたっては、焼却技術の高度化により排出されるガスの量自体が減少しますので、同じ濃度でガスを排出した場合でも、現行施設と比べて有害物質の総量は減少できるものと見込んでいます。また、人口が減少すると、一般的にはごみ量も減少していくこととなりますので、排出される有害物質の量も減少していくものと想定されます。

高齢者が多いこの町で、パッカー車が多数出入りすることは危険ではないか?

収集作業従事者への安全運転管理はもちろんのこと、想定危険個所についても検討し、ガードレールやスクールゾーンの設定等、ソフト・ハード両面から整備していきたいと考えております。

新しいクリーンセンターが近くにできることによって、世界遺産のある街に景観的影響を及ぼすのではないか?

古都として古い歴史を持つ奈良にとって、永い時間の流れの中で形成されてきた良好な景観を守り、育むことは重要であると考えております。皆様が大事にしてこられた歴史的景観を損なうことがないよう、皆様や専門家の意見を取り入れながら、眺望景観に配慮した施設整備を行ってまいります。

周辺道路の渋滞対策についてどう考えているのか?

新たなアクセス道路の整備により、今以上の混雑を招かないように検討してまいります。

水害(浸水)対策はどう考えているのか?

具体的な浸水対策として、必要な高さまでの盛り土工事によるかさ上げ対策や調整池の設置、あわせて施設自体の浸水対策を講ずることを検討しております。専門家の意見や関係機関とも連携しながら、地域の防災上の拠点施設としての機能を持たせるよう浸水に耐えうる対策を考えてまいります。