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新クリーンセンター建設候補地住民に対する説明会・意見交換会の実施状況について

更新日:2023年1月24日更新 印刷ページ表示

新クリーンセンター建設候補地住民に対する説明会・意見交換会の実施状況

新クリーンセンター建設候補地近隣にお住まいの皆様を対象に、建設計画に関する説明会及び意見交換会を実施しました。

説明会及び意見交換会では、候補地選定理由、広域化、交通渋滞の問題、環境・景観面での影響、台風や近年のゲリラ豪雨のような水害を含む甚大な自然災害に対する影響など、建設計画に対して数多くの意見を頂戴しました。

説明会・意見交換会の実施状況
    開催日時 対象 開催場所

参加人数

1 意見交換会

令和元年10月27日(日曜日)

七条地区自治連合会(5自治会)

七条コミュニティスポーツ会館

7名
2 意見交換会 令和元年11月17日(日曜日) 七条東自治会(1回目) 七条コミュニティスポーツ会館 36名
3 意見交換会 令和元年11月30日(土曜日) 七条東オリエント自治会 オリエント奈良西の京集会所 25名
4 説明会 令和元年12月25日(水曜日)

都跡地区自治連合会

(35自治会)

都跡地域ふれあい会館 36名
5 意見交換会 令和2年1月19日(日曜日) 七条中自治会/七条町水利土木組合 七条コミュニティスポーツ会館 32名
6 説明会 令和2年1月28日(火曜日) 大和郡山市自治会代表 大和郡山市清掃センター 6名
7 意見交換会 令和2年2月9日(日曜日) 七条北自治会/七条南自治会 七条コミュニティスポーツ会館 70名
8 説明会 令和2年2月20日(木曜日)

辰市地区自治連合会(21自治会)

辰市地域ふれあい会館 42名
9 意見交換会 令和2年7月26日(日曜日) 七条東自治会(2回目)

七条コミュニティスポーツ会館

20名
10 意見交換会

令和2年9月6日(日曜日)

七条東自治会(3回目)

七条コミュニティスポーツ会館

36名
11 説明会 令和3年2月19日(金曜日)

大安寺地区自治連合会(29自治会)

春日公民館大安寺分館

35名

12 意見交換会 令和3年8月15日(日曜日)

七条地区自治連合会(5自治会)

七条コミュニティスポーツ会館 6名
13 意見交換会

令和3年12月19日(日曜日)

七条地区自治連合会(5自治会)

七条コミュニティスポーツ会館 17名
14 説明会 令和3年12月22日(水曜日)

都跡地区自治連合会(35自治会)

都跡地域ふれあい会館 35名

15

説明会

令和4年6月19日(日曜日)

七条東オリエント自治会

オリエント奈良西の京集会所 24名
16 説明会 令和4年11月26日(土曜日)

都跡地区自治連合会

都跡地域ふれあい会館 34名

 

説明会・意見交換会時に寄せられた質問・意見に対する回答

なぜごみ広域化に向けた枠組みから他市町が離脱したのですか?

なぜ七条地区が最終候補地になったのですか?

なぜ他の候補地を公表しないのですか?

現地建て替えは検討していないのですか?

高齢者が多いこの町で、パッカー車が多数出入りすることは危険では?

新しいクリーンセンターが近くにできることによって、世界遺産のある街に景観的影響を及ぼすのでは?

周辺道路の渋滞対策についてどう考えていますか?

水害(浸水)対策はどう考えていますか?

具体的な建物の配置は決まっていますか?

他の自治体では、施設が稼働するまでの期間と稼働後で、施設に対する地元住民の意識について何か変化はありましたか?

なぜごみ処理広域化に向けた枠組みから他市町が離脱したのですか?

それぞれの市町が有する現施設の更新時期や財政規模の違い等、タイミングや条件が現時点(※1)では合わないと、各自治体が判断されたものと認識しております。

広域化を推進するというのは、国及び奈良県の方針でもあり、「ごみ処理広域化に関する合同勉強会」等の各種会議には奈良県の担当課が出席しており、アドバイスや助言をいただいておりました。
一方で、基礎自治体である市町村同士がどのような枠組みを形成するかといった点や、それに伴う条件面等に関して、あくまで各市町村の意思決定によるものとされております。
 
国(環境省)による、ごみ処理の広域化及びごみ処理施設の集約化の方針についての詳細は、以下のホームページを参照してください。
環境省「持続可能な適正処理の確保に向けたごみ処理の広域化及びごみ処理施設の集約化について」

なぜ七条地区が最終候補地になったのですか?

候補地の選定は、ごみ処理広域化における合同勉強会において示された「建設候補地選定の考え方」に基づいて選定を行いました。七条地区においては、人口重心エリア円内で幹線道路・国道24号に近接し、広大かつ平坦地であることから、大規模な造成工事を必要としません。これらの要素は、奈良市単独での建設となっても重要な構成要素であり、また、隣接するエリアと連動したインフラの整備やまちづくり構想、エネルギー拠点としての将来へのポテンシャル等を含め、条件面で優れていると考え、最終候補地として選定しました。現時点(※1)においてあくまでも候補地であり、建設地として決定したものではありませんが、今後、住民の皆様のご理解をいただけますよう努めてまいりたいと考えております。

なぜ他の候補地を公表しないのですか?

現時点(※1)で特定の地域の名称を挙げて他の候補地を公表することは、不正確な理解や誤解を与え、そのことにより外部からの圧力・干渉など不当に混乱を生じる恐れがあるため、具体的に示すことはできません。まずは、現時点(※1)の候補地の住民の皆様からご理解を得ることが最優先と考えております。その中で、公表できる情報については公表し、説明させていただきたいと考えております。

現地建て替えは検討していないのですか?

平成17年12月に環境清美工場周辺住民の方々を中心とする「公害調停申請人の会(当時3,524人)」と奈良市との間で、ごみ焼却施設の移転建設を主旨とした公害調停が成立した経緯があり、現時点(※1)において現地建て替えは検討しておりません。

高齢者が多いこの町で、パッカー車両が多数出入りすることは危険では?

収集作業従事者への安全運転管理はもちろんのこと、想定危険個所についても検討し、ガードレールやスクールゾーンの設定等、ソフト・ハード両面から整備していきたいと考えております。

新しいクリーンセンターが近くにできることによって、世界遺産のある街に景観的影響を及ぼすのでは?

古都として古い歴史を持つ奈良市にとって、永い時間の流れの中で形成されてきた良好な景観を守り、育むことは重要であると考えております。皆様が大事にしてこられた歴史的景観を損なうことがないよう、皆様や専門家の意見を取り入れながら、眺望景観に配慮した施設整備を行ってまいります。なお、建設候補地は、文化財保護または都市計画の規制上の緩衝地帯(バッファゾーン)及び歴史的環境調整区域(ハーモニーゾーン)には該当しておりません。

周辺道路の渋滞対策についてどう考えていますか?

建設候補地の周辺は、今後、国の事業である京奈和自動車道の延伸及び奈良県の事業である県道京終停車場薬師寺線の交差点改良工事が予定され、周辺道路環境は変容していくことが見込まれます。
また、奈良市としても交通量調査等のデータを分析し、新たなアクセス道路を適所に整備する等、対策について検討してまいります。

水害(浸水)対策はどう考えていますか?

具体的な浸水対策として、必要な高さまでの盛り土工事によるかさ上げ対策や調整池の設置、あわせて施設自体の浸水対策(電気設備の上階集約化、施設のランプウェイ化等)を講ずることを検討しております。専門家の意見や関係機関とも連携しながら、地域の防災上の拠点施設としての機能を持たせるよう浸水に耐えうる対策を考えてまいります。

具体的な建物の配置は決まっていますか?

今後策定予定の施設整備基本計画において、具体的な敷地設定についてお示ししていく予定です。

他の自治体では、施設が稼働するまでの期間と稼働後で、施設に対する地元住民の意識について何か変化はありましたか​?

近年新しく建設された他自治体に対して、施設の建設前後で地元住民の皆様にどのような意識の変化があったかについて確認したところ、明確に把握されている自治体はありませんでした。

しかし、新しいクリーンセンターを建設していく過程として、市民全体で施設について検討した試みや、従前には近寄りがたいイメージがあったごみ処理施設が避難所、憩いの場として大勢の市民が集う施設となり、周辺住民から受け入れられている事例、また道路等のインフラ整備を行う等、地元住民の皆様と共存しているという声が多く聞かれました。

このような他自治体の事例を参考にし、今後、住民の皆様への丁寧な説明を心がけて参ります。

 
 
 
注釈(※1):更新日(2023年1月24日)のことを指す。