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40歳以上の国保被保険者に送付している「けんしんパスポート」について、昭和24年7月～8月生まれの人と、それ以降の誕生日の人とでは、内容に違いがあります。（お知らせ）
更新日：2024年7月1日更新
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40歳以上の国保被保険者に送付している「けんしんパスポート」について、昭和24年7月～8月生まれの人と、それ以降の誕生日の人とでは、内容に違いがあります。
◇昭和24年7月～8月誕生日の人
- 今年、7月～8月の誕生日で75歳になる人(後期高齢者医療制度に移行)は、国保特定健診が7月1日から始まり、受診可能期間が短くなるため、6月末時点では、健康増進課から「がん検診受診票」のみ送付しています。国保「特定健康診査受診券」の該当漏れではありません。
- けんしんパスポートには、「がん検診受診票」のみ記載しています。
- 上記該当の人は、誕生日の翌月末に、福祉医療課から「後期高齢者健康診査受診券」が送付されます。
※75歳の誕生日前日までに国民健康保険の特定健康診査の受診を希望される人は、国保年金課までお問い合わせください。
◇昭和24年9月以降誕生日の人
- 7月から始まる、国保「特定健康診査受診券」を送付しています。
- けんしんパスポートには、「がん検診受診票」+国保「特定健康診査受診券」を記載しています。
※国保特定健診は、75歳の誕生日前日まで受診できます。
※75歳の誕生日前日までに国保特定健診を受診できなかった場合は、「後期高齢者健康診査受診券」を送付しますので、福祉医療課までお問い合わせください。