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DV・虐待被害者の方へ健康保険についてのお知らせ

更新日:2023年8月18日更新 印刷ページ表示

DV・虐待等被害者の方は保険証発行元に届け出が必要です

 オンライン資格確認が開始され、DV、虐待等被害者の方は避難した際、完全にDV被害を逃れるまでの間、医療保険者等(保険証の発行元)にご自身の情報がオンライン資格確認で開示されないよう届出をしていただく必要があります。ただし、奈良市の国民健康保険に加入している方で、住民基本台帳事務における支援措置を受けている方は市役所内で連携を行うため届出は不要です。

 ご自身のマイナンバーカードにおいて加害者を代理人に設定している場合、加害者にご自身の情報を閲覧される可能性があります。マイナンバーカードの所有者に関わらず、マイナポータルより代理人解除の申請を行う必要があります。詳しくは、マイナポータルサイトの該当ページ<外部リンク>をご確認ください。

DV・虐待等被害者の方で届出をされた場合、以下の機能が使用できません。

  1. マイナンバーカードの健康保険証としての利用
  2. ご自身の健康保険情報、医療費情報、薬剤情報、特定健診情報等のマイナポータルでの閲覧
  3. その他、マイナンバーカードを利用した機能が使えない場合があります。

 また、マイナンバーカードを取得し、そのカードを置いたまま避難した場合は、ご自身で下記の担当へ連絡し、マイナンバーカードの利用停止を行う必要があります。

【マイナンバーカード一時利用停止に関する問い合わせ先】
 マイナンバー総合フリーダイヤル  0120-95-0178
  受付時間 24時間365日

DV・虐待等被害の届出が不要となった場合も届出が必要です。

 届出をしたすべての医療保険者等へ制限をかける必要がなくなったことを届出てください。なお、住民基本台帳事務における支援措置を申し出ている場合は、市民課へ支援が不要になったことをお届けください。