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2018年度冬季の電力需給については、10年に1回程度の厳寒を想定しても、電力の安定供給に最低限必要とされる3%以上の予備率を確保できる見通しとなっています。この結果を受け、今冬についても国からは節電要請を行わず省エネルギーの取組を進めていくことが示されています。
本市におきましても、東日本大震災以降の平成23年度から節電の取組を継続しており、8年目となる今冬については節電要請が見送られたことや職員の節電が定着してきたことから、今夏に引き続き節電目標を設けず節電に取り組みます。
奈良市では、以下のとおり、平成30年度冬季の節電に取り組みます。
取組へのご理解とご協力をお願いします。
平成30年12月1日(土曜日)~平成31年3月31日(日曜日)の開庁日
照明 |
極力影響の少ない範囲で消灯や間引き |
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暖房 | ウォーム・ビズを活用し、暖房温度の19度設定 空調の運転時間短縮 |
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給湯 | 給湯器の運転時間短縮 | |
その他 |
エレベータの間引き運転、運転時間の短縮 |