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レジ袋の削減に関する取り組みについて

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

 奈良市では、奈良市地球温暖化対策地域協議会(ならエコ・エコの和)とともに、地球温暖化防止対策活動推進の一環として、レジ袋の削減運動に取り組んでいます。市民、市民団体、事業者及び行政が相互に連携し、日常生活や事業活動などあらゆる場面での環境負荷の軽減に向け、自らのライフスタイルを見直し、二酸化炭素やごみの排出抑制を図る契機とするため、レジ袋を削減することを目的とした、スーパーを中心としたレジ袋無料配布中止の実施や、レジ袋マイバッグ持参運動を推進しています。

レジ袋から発生する二酸化炭素について

 平成20年のレジ袋国内出荷量、約37万トンを基にすると、奈良市でのレジ袋消費量は年間約1,065トン(約1億650万枚、レジ袋1枚を10グラムとして計算)になります。レジ袋1枚当たりの二酸化炭素排出量を61グラムとして計算すると、その分の二酸化炭素排出量は約6,500トン(東京ドーム約2.7杯分)であると考えられます。

レジ袋無料配布中止の意義

 レジ袋削減に向けた事業者の取組としては、お客様への声掛け、キャッシュバックやポイント付与などが進められていますが、その中でも、特に効果が高いのが無料配布中止です。

 無料配布中止(買い物でレジ袋が必要なときは有料となる)というと、新たな負担と感じる消費者の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、買い物で使われたレジ袋は、そのまま不要なもの、ごみとして処分されていることも多いほか、河川に捨てられることで海へと流れ、ウミガメなどの海洋生物が誤飲するという事態を引き起こしています。消費者のみなさまが、日常生活の中で誰にでも簡単にできることの一つとして、「不要なレジ袋を断り、マイバックを使う」ことがあげられます。レジ袋は、消費者のみなさまがマイバッグを持参することで削減できます。

 奈良市では、市民のライフスタイルや事業者のビジネススタイルをより環境負荷の小さいものへと変換し、循環型社会の構築を目指すため、ごみ減量と二酸化炭素削減の一環として、市民・事業者・行政の協働によるレジ袋無料配布中止の推進に取り組んでいます。 最後に、国の天然記念物である奈良の鹿についても、散乱したレジ袋を誤飲し病死するという被害が見受けられます。レジ袋無料配布中止による消費量の減少を通して、レジ袋散乱の更なる減少、ひいては鹿の誤飲被害の減少に繋がると考えています。

事業者の取り組み

レジ袋削減のための取り組みとして、レジ袋無料配布中止を実施している店舗

  • イオンスタイル奈良(ならファミリー内、イオンリテール株式会社)
  • サンディ新大宮店、奈良宝来店(株式会社サンディ)
  • スーパーセンタートライアル宝来店、東九条店(株式会社トライアルカンパニー)
  • コープおしくま、学園前、朱雀、七条(市民生活協同組合ならコープ)
  • 産直市場よってって秋篠店(株式会社プラス)
  • 生鮮&業務スーパーボトルワールドOK奈良店、奈良南店、富雄店、押熊店、大安寺店、FRESH MART OKest餅飯殿店(株式会社ボトルワールドOK)
  • KOHYO JR奈良店、奈良新大宮店(株式会社光洋)

地域協議会と市の主な取り組み

 マイバッグ持参運動に協力いただいている店舗に対して、ポスターの掲示を行っています。

地域協議会と市の主な取り組みの画像1

協力店舗店頭等で、レジ袋削減キャンペーンとして、マイバッグやチラシ配布を行っています。

地域協議会と市の主な取り組みの画像2

地域協議会と市の主な取り組みの画像3

 環境イベント等で、パネル展示を行い、啓発活動を進めています。

地域協議会と市の主な取り組みの画像4

地域協議会と市の主な取り組みの画像5

コンビニエンスストアへのはたらきかけ

 一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会が作成し、同協会に加盟するコンビニエンスストアの店舗内に掲示されているレジ袋削減啓発ポスターに、市が作成した啓発ステッカーを同協会を通じて貼付していただきました。コンビニエンスストアでもレジ袋削減にご協力をお願いします。

市作成啓発ステッカー

市作成啓発ステッカーの画像