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2017年度冬季の電力需給については、10年に1回程度の厳寒を想定の上、エリア間の市場取引等も考慮して検証した結果、全国で電力の安定供給に最低限必要とされる3%以上の予備率を確保できる見通しであることから、今夏に引き続き節電要請は行われませんでした。
本市におきましても、東日本大震災以降の平成23年度から節電の取組を継続しており、7年目となる今冬については節電要請が見送られたことや職員の節電が定着してきたことから、今夏に引き続き節電目標を設けず節電に取り組みます。
奈良市では、以下のとおり、平成29年度冬季の節電に取り組みます。
取組へのご理解とご協力をお願いします。
平成29年12月1日(金曜日)~平成30年3月31日(土曜日)の平日
(ただし、平成29年12月29日(金曜日)、平成30年1月2日(火曜日)~平成30年1月3日(水曜日)を除く)
照明 |
極力影響の少ない範囲で消灯や間引き |
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暖房 | ウォーム・ビズを活用し、暖房温度の19度設定 空調の運転時間短縮 (本庁舎における例) 7時45分から17時まで |
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給湯 | 給湯器の運転時間短縮 (本庁舎における例) 7時30分から17時まで |
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その他 |
エレベータの間引き運転、運転時間の短縮 |