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今年の冬も、電力需要の増加対策として、健康に影響のない範囲で
平成29年12月1日(金)から平成30年3月31日(土)までの平日※9時から21時の間(特に、家庭での電気使用が増える夕方以降)の節電にご協力をお願いします。 |
冬季平日の電気の使われ方(イメージ)
出典:「冬季の節電メニュー(ご家庭の皆様)」平成27年10月経済産業省
下記の節電メニューを参考に、家庭で取り組む対策を話し合ってみましょう。
一人ひとりの取組が大切です。家族みんなで協力して取り組みましょう。
<通常、エアコンを使用される家庭の場合>
○重ね着などをして、室温20℃を心がけましょう。 7% ○画面の輝度を下げましょう。 2%
節電メニュー
節電効果(削減率)
エアコン
○窓には厚手のカーテンを掛けましょう。
※設定温度を2℃下げた場合
1%
照明
○不要な照明をできるだけ消しましょう。
4%
テレビ
○必要な時以外は消しましょう。
※標準→省エネモードに設定し、使用時間を2/3に減らした場合
冷蔵庫
○冷蔵庫の設定を「弱」に変えましょう。
○扉を開ける時間をできるだけ減らしましょう。
○食品をつめこまないようにしましょう。
1%
ジャー炊飯器
○早朝にタイマー機能で1日分をまとめて炊きましょう。
○保温機能は使用せずに、よく冷ましてから冷蔵庫に保存しましょう。
1%
(瞬間式)○便座保温・温水の設定温度を下げましょう。
○不使用時はふたを閉めましょう。1%未満
待機電力
○リモコンではなく、本体の主電源を切りましょう。
○使わない機器はプラグを抜いておきましょう。
1%
※資源エネルギー庁推計
<通常、ガス・石油ストーブ等を使用される家庭の場合>
○画面の輝度を下げましょう。 3%
節電メニュー
節電効果(削減率)
照明
○不要な照明をできるだけ消しましょう。
6%
テレビ
○必要な時以外は消しましょう。
※標準→省エネモードに設定し、使用時間を2/3に減らした場合
冷蔵庫
○冷蔵庫の設定を「弱」に変えましょう。
○扉を開ける時間をできるだけ減らしましょう。
○食品をつめこまないようにしましょう。
2%
ジャー炊飯器
○早朝にタイマー機能で1日分をまとめて炊きましょう。
○保温機能は使用せずに、よく冷ましてから冷蔵庫に保存しましょう。
2%
(瞬間式)○便座保温・温水の設定温度を下げましょう。
○不使用時はふたを閉めましょう。1%
待機電力
○リモコンではなく、本体の主電源を切りましょう。
○使わない機器はプラグを抜いておきましょう。
2%
※資源エネルギー庁推計
節電時にはご注意ください!
ガス・石油ストーブ等を使用される場合には、定期的に窓を開けるなどして必ず換気
洗濯物や布団などは、ストーブの近くに置かない