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今冬の関西電力管内の電力需給は、平成23年度並みの厳寒となるリスクや直近の経済成長の伸び、企業や家庭における節電の定着などを織り込んだ上で電力の安定供給に必要とされる予備率3%以上を確保できる見通しであるため、今夏に引き続き政府による節電要請が見送られました。
本市におきましても、東日本大震災以降の平成23年度から節電の取組を継続しており、6年目となる今冬については節電要請が見送られたことや職員の節電が定着してきたことから、今夏に引き続き節電目標を設けず節電に取り組みます。
奈良市では、以下のとおり、平成28年度冬季の節電に取り組みます。
取組へのご理解とご協力をお願いします。
平成28年12月1日(木曜日)~平成29年3月31日(金曜日)の平日
(ただし、平成28年12月29日(木曜日)~平成28年12月30日(金曜日)、平成29年1月3日(火曜日)を除く)
共通項目 | 取組期間 | |
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照明 |
極力影響の少ない範囲で消灯や間引き |
節電期間中 |
暖房 | ウォーム・ビズを活用し、暖房温度の19度設定 空調の運転時間短縮 (本庁舎における例) 7時45分から17時まで |
節電期間中 |
給湯 | 給湯器の運転時間短縮 (本庁舎における例) 7時30分から17時まで |
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その他 |
エレベータの間引き運転、運転時間の短縮 |
節電期間中 |