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関西電力株式会社の発表によりますと、今冬は電力を安定供給する上で最低限必要な予備率となる3.0%を確保できる見通しとなっています。しかし、この見通しは過去2年間の取組により節電が定着していること(平成25年度は、平成22年度比で△3.8%を見込んでいる)を前提としており、今冬についても節電が必要であることに変わりはありません。
このため、政府からは「数値目標を伴わない節電」を要請されているところです。
奈良市では、平成25年度冬季の節電対策として、以下の取組を行っています。
取組へのご理解とご協力をお願いします。
平成25年12月2日(月曜日)~平成26年3月31日(月曜日)の平日
(12月30日、31日、1月2日及び1月3日を除く)
本庁舎:平成22年度冬季の使用電力量及び使用最大電力に比べて、10.0%の節電
市役所全体:平成22年度冬季の使用電力量に比べて、8.0%の節電
共通対策 | 取組期間 | |
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照明 |
共用部分及び事務室の照明間引き |
節電期間中 |
暖房 | ウォーム・ビズを活用し設定温度を19度に (本庁舎における例) 空調の運転時間短縮 運転開始時間短縮7時⇒7時45分 |
節電期間中 |
給湯 | 給湯器の運転時間短縮 (本庁舎における例) 6時30分~18時30分⇒7時30分~17時15分 |
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その他 | エレベータの使用制限 OA機器の省エネ・待機電力削減 ノ-残業デーの徹底 |
節電期間中 |