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平成26年度冬季の節電の取組

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

 関西電力株式会社の発表によりますと、今冬は電力を安定供給する上で最低限必要な予備率3.0%を確保できる見通しとなっています。しかし、この見通しは過去3年間の取組により節電が定着していること(平成26年度は、平成22年度比で△4.8%を見込んでいる)を前提としており、今冬についても節電が必要であることに変わりはありません。
 このため、政府からは「数値目標を伴わない節電」を要請されているところです。

奈良市では、以下のとおり、平成26年度冬季の節電に取り組みます。
取組へのご理解とご協力をお願いします。

1 実施期間・時間

平成26年12月1日(月曜日)~平成27年3月31日(火曜日)の平日
(ただし、平成26年12月29日(月曜日)~平成27年1月4日(日曜日)を除く)

2 節電目標

市役所として、平成22年度冬季の使用電力量に比べて、8.5%の節電
(本庁舎:平成22年度冬季の使用電力量及び使用最大電力に比べて、10.0%の節電)

3 市施設における節電項目

共通項目 取組期間
照明

極力影響の少ない範囲で消灯や間引き
昼の休憩時間における事務室内消灯
時間外勤務時の不要な照明の消灯

節電期間中
暖房 ウォーム・ビズを活用し設定温度を19度に
空調の運転時間短縮
(本庁舎における例) 7時45分~17時00分
節電期間中
給湯 給湯器の運転時間短縮
(本庁舎における例) 7時30分~17時15分
その他

エレベータの使用制限
OA機器の省エネ・待機電力削減
ノ-残業デーの徹底
電力の見える化(日々の使用最大電力について、市ホームページに掲載)

節電期間中