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この度、奈良市再生可能エネルギー実装計画「めぐるNARA2027」が、環境省の「令和5年度地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)」に採択されました。
今回採択された事業計画を基に、公共施設への太陽光発電設備の導入や民間施設へ太陽光発電設備、太陽熱利用設備や省エネ機器の設置に対する補助金の創設等、2050年ゼロカーボンの実現に向けて取り組んでまいります。
「地域脱炭素ロードマップ」(令和3年6月9日第3回国・地方脱炭素実現会議決定)及び地球温暖化対策計画(令和3年10月22日閣議決定)に基づき、屋根置きなど自家消費型の太陽光発電や建築物の省エネ性能の向上などの脱炭素の基盤となる重点対策について、地域脱炭素移行・再エネ推進交付金により行われる加速的な取組です。
地域脱炭素移行・再エネ推進交付金 - 脱炭素地域づくり支援サイト|環境省 (env.go.jp)<外部リンク>