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「奈良市都市計画マスタープラン」は、奈良市の都市計画の基本的な方針を定めるものとして、奈良市の将来像やその実現に向けた施策方針を明らかにすることを目的に、平成14年12月に策定、平成27年7月に改訂してから約10年が経過しようとしています。
その後、少子高齢化の進行・人口減少等をはじめとして、社会経済情勢が大きく変化したことや、上位計画である「奈良市第5次総合計画」の策定及び「大和都市計画区域の整備・開発及び保全の方針(奈良県)」が目標年を改定し、都市計画変更されたことなどから、「奈良市都市計画マスタープラン」の改定作業を進めています。
また、「奈良市都市計画マスタープラン」の改定と併せて、人口減少社会における持続可能な都市構造の実現を目指すため、公共交通を中心に、居住機能と、医療・福祉・商業等の都市機能を、防災に配慮しつつ一体的に誘導するための計画として、「奈良市立地適正化計画」の策定を進めています。
その中で、「未来へのまちづくり戦略」奈良市都市計画マスタープラン及び立地適正化計画2025(案)を作成し、これに対する意見募集(パブリックコメント)を令和6年10月28日から令和6年11月27日まで実施したところ、2通(9件)のご意見をいただきました。
意見募集の結果について、ご意見の概要及びご意見に対する本市の考え方を公表します。
貴重なご意見をいただきありがとうございました。
「未来へのまちづくり戦略」奈良市都市計画マスタープラン及び立地適正化計画2025(案)本編 [PDFファイル/9.47MB]
「未来へのまちづくり戦略」奈良市都市計画マスタープラン及び立地適正化計画2025(案)解説編 [PDFファイル/48.09MB]
令和6年10月28日(月曜日)から令和6年11月27日(水曜日)まで
「未来へのまちづくり戦略」奈良市都市計画マスタープラン及び立地適正化計画2025(案)に対するご意見の概要及びご意見に対する本市の考え方について [PDFファイル/1.22MB]