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ごみの減量にご協力ください

更新日:2023年9月7日更新 印刷ページ表示

ごみの減量にご協力ください

区域外処理をしたごみの量(期間:7月15日~9月1日)

4,370トン

【内訳】可燃ごみ : 3,475トン 粗大ごみ : 895トン

環境清美工場の抱える問題

環境清美工場は、昭和60年の竣工以降、年中無休でごみを焼却処分しています。ゴミ焼却施設の平均稼働年数は約30年ですが、現工場は約40年稼働しています。現在、環境清美工場は施設の大規模改修に向けた準備を行っております。準備が整い次第、すみやかに改修工事に取り掛かり、新クリーンセンターが完成する数年先まで、現在の焼却炉を維持する必要があります。

ごみの減量で焼却炉を守りましょう。

ごみの量を減らすには

グラフ

グラフから読み取れる通り、搬入される燃やせるごみのうち約75%以上が生ごみ又は紙類です。
これを減らしてごみの量を減らします。

ごみを減らすために2つのお願い

その1 生ごみを減らす!

生ごみを減らす取り組みとして

食品ロス削減

食べ残しを減らす。食べきれない量の買い物をしない。賞味期限・消費期限が近いものから食べる。

てまえ
てまえどりPOP(これが目印です)

水切りをしっかり

調理くずなどの生ごみは70~80%が水分。水切りをしっかりすることで、10%以上重量が減ります。また、生ごみの悪臭防止にも役立ちます。

水切

 水切り器具はペットボトルで簡単に作れます。
(参考:水きり器具作り方 [PDFファイル/106KB])   

その2 雑がみを分別・リサイクル

燃やせるごみのうち約13%が再生利用可能な紙類です。特に雑がみを分別し、リサイクルすることでごみ減量につながります。

※雑がみ周知チラシを見ていただき、分別の徹底をお願い致します。(参考:雑がみ [PDFファイル/959KB]

雑がみの例(包装紙・食品の箱・パンフレット・カタログ)​

包装 箱    カタログ

これだけで約20%のごみの削減、減量ができます!!

ごみの分別・減量に引き続きご協力をお願い致します。

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