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4,370トン
【内訳】可燃ごみ : 3,475トン 粗大ごみ : 895トン
環境清美工場は、昭和60年の竣工以降、年中無休でごみを焼却処分しています。ゴミ焼却施設の平均稼働年数は約30年ですが、現工場は約40年稼働しています。現在、環境清美工場は施設の大規模改修に向けた準備を行っております。準備が整い次第、すみやかに改修工事に取り掛かり、新クリーンセンターが完成する数年先まで、現在の焼却炉を維持する必要があります。
ごみの減量で焼却炉を守りましょう。
グラフから読み取れる通り、搬入される燃やせるごみのうち約75%以上が生ごみ又は紙類です。
これを減らしてごみの量を減らします。
生ごみを減らす取り組みとして
食べ残しを減らす。食べきれない量の買い物をしない。賞味期限・消費期限が近いものから食べる。
てまえどりPOP(これが目印です)
調理くずなどの生ごみは70~80%が水分。水切りをしっかりすることで、10%以上重量が減ります。また、生ごみの悪臭防止にも役立ちます。
水切り器具はペットボトルで簡単に作れます。
(参考:水きり器具作り方 [PDFファイル/106KB])
燃やせるごみのうち約13%が再生利用可能な紙類です。特に雑がみを分別し、リサイクルすることでごみ減量につながります。
※雑がみ周知チラシを見ていただき、分別の徹底をお願い致します。(参考:雑がみ [PDFファイル/959KB])
これだけで約20%のごみの削減、減量ができます!!
ごみの分別・減量に引き続きご協力をお願い致します。