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※購入しても抽選に漏れた場合は助成の対象とならないことがあります。
従前は、助成枠を確保したにもかかわらず生ごみ処理機器を購入しない方がおられたため、生ごみ処理機器を真に必要とされる方に助成が行き届くよう、助成方法の変更を行うものです。ご理解のほどお願いします。
奈良市の家庭系可燃ごみの中で、最も多いものは「生ごみ類」です。この「生ごみ類」減量の取り組みの一つとして、市では一般家庭から排出される生ごみの減量・堆肥化の推進を図るため、市民の方が生ごみ処理機器を設置する際の購入費の一部を予算の範囲内で助成しています。
令和6年度も生ごみ処理機器の購入助成事業を実施します。
生ごみ処理機器のご購入を予定されている方は、下記詳細をご一読ください。
本年度の申請期間は令和6年8月30日午後5時00分をもって終了しました。
令和6年4月1日以降に購入し、令和6年8月30日(金)午後5時00分までに申請のあった
※対象となる各生ごみ処理機器の詳細については、奈良市生ごみ処理機器購入助成金交付要綱第1条の2(定義)にてご確認ください。
予算の執行状況により、上記募集基数が増える可能性があります。募集基数が予算の上限に達した場合は、抽選にて対象者を決定します。
算定した助成金の申請金額に100円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てます。
1. 申請に必要な下記書類をご用意ください。
・申請者本人であることを確認できる書類の写し(※)
・生ごみ処理機器購入に要した費用(購入者名、金額、商品名)が明記された領収書の写し
・生ごみ処理機器設置後の状況が確認できる写真
・その他市長が必要と認める書類
2. 申請期間内に以下の申請フォームから申し込みをしてください。(本年度の申請期間は終了しました。)
★生ごみ堆肥化容器と段ボールコンポストについて、一世帯につき複数基申請できる機器については必要基数分(複数回)申請してください。(但し、一世帯の申請可能基数以上の申請があった場合は、上限を超えた分の申請は無効とします。)
本申請に必要な本人確認書類とは、国又は地方公共団体が発行したもので、申請者の住所(※1)、氏名、生年月日の3項目を確認します。
前記3項目の確認ができない場合は、追加で必要と認める書類の提出を求めます。
なお、本人確認書類の例は、下記のとおりです。
・運転免許証 ・運転経歴証明書 ・無人航空機操縦者技能証明書 ・小型船舶操縦士免許 ・住民基本台帳カード(写真付き) ・個人番号カードの写真がある面(※2) ・特別永住者証明書 ・在留カード ・国民健康保険被保険者証 ・後期高齢者医療被保険者証 ・医療受給者証 ・身体障害者手帳 ・その他本助成事業を行うにあたり本人確認書類として適当と認められるもの
※1 引越し等により、本人確認書類記載の住所と現住所が違う場合は裏面などに変更後の住所が記載されていること
※2 個人番号カードの裏面には個人番号が記載されているので、裏面の画像(写し)は絶対に提出しないでください!
誤って申請されると申請期間内に必要書類が準備できなかった等とみなされ、欠格となる場合があります。
助成対象は生ごみ処理機器のみです。そのため、保証等の費用や発酵促進剤などを含む付属品は対象外となります。
本年度の申請期間は終了しました。
申請された方には上記「助成金交付までの流れ」のとおり、交付(不交付)の通知を行います。
奈良市生ごみ処理機器購入助成金交付要綱 [PDFファイル/277KB]
担当課:廃棄物対策課
住所:〒631-0801 奈良市左京五丁目2番地
電話番号:0742-71-3001 又は 0742-71-2226