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平素から廃棄物(ごみ)の減量・再資源化及び適正な処理にご協力をいただきまして、ありがとうございます。
事業者の皆さんは、事業活動で生じたごみを自らの責任で適正に処理をする必要があります。事業活動に伴って生じたごみは一般廃棄物と産業廃棄物に分類され、取扱いは下記の通りそれぞれ異なります。
一般廃棄物、産業廃棄物どちらも市の収集はありません。
家庭系ごみステーションへ排出することはできません。(※不法投棄となります。)
事業者が排出する事業系一般廃棄物の中でも、感染した人やその疑いのある人が排出する一般廃棄物(鼻水等が付着したティッシュ等)については、ごみを収集・処理する作業員の感染リスクを下げるため、次の対策を心掛けてください。
以上の3点を特に心掛けてください。
(1)ごみ箱にはごみ袋をかぶせる。ごみを触らないよう、早めにごみ袋を取り換える。 |
(2)ごみに直接触れないように注意して、空気を抜いてからしっかり縛る。 |
(3)捨てた後はせっけんで手をよく洗う |
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※ごみが袋の外面に触れた、袋を縛った際に隙間がある、袋に破れがある等で密閉性を高める必要がある時は、二重にごみ袋に入れることも有効です。但し入っているごみが見えるように透明・半透明のごみ袋を使用してください。
事業所から排出される検査キットは、産業廃棄物となります。処理については、産業廃棄物処理業者にご相談ください。
(1)産業廃棄物処理業者※に委託して、適正に処理してください。
※産業廃棄物処理業許可業者については、奈良市産業廃棄物処理業許可業者または「一般社団法人 奈良県産業廃棄物協会(Tel:0744-48-0077)」にお問い合わせください。
詳しくは、下記資料を参照してください。
住宅宿泊事業により施設の滞在者が出すごみは「事業系ごみ」となります。住宅宿泊事業者のみなさまにおかれましては、排出事業者責任に基づき、適正にごみの排出を行なっていただきますようお願いいたします。詳しくは下記「奈良市内で住宅宿泊事業(民泊)を予定されているみなさまへ」を参照してください。