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きれいな河川を守ろう!!~家庭でできること~
河川の汚れの原因の半分以上は「生活排水」
河川の汚れの原因が、私たちの食べ残しや洗剤などの家庭から出る「生活排水」であることを知っていますか?
河川の水質をより良くするためには、家庭での生活排水対策がとても大切です。
「私ひとりぐらいなら、たいしたことはない」、「少しぐらいなら」という気持ちが、さらに川を汚します。
各家庭の排水口は河川への入口。汚れを流さない一人ひとりのちょっとした気配りや小さな工夫が川の汚れを防ぎます。

「大和川水質マップ」(近畿地方整備局大和川河川事務所)(https://www.kkr.mlit.go.jp/yamato/keikaku/suishitsu_kaizen/index.html)のグラフを加工して作成
家庭から流される排水は、こんなに汚れています。
例えば、私たちが何気なく流している台所からの排水。これを魚がすめる程度の水質にするにはバスタブ何杯分もの水が必要となります。

「生活排水読本」(環境省)(https://www.env.go.jp/water/seikatsu/)を加工して作成
今すぐ始めよう!~家庭でできること~
できることから始めてみましょう。
たとえひとつでもいいのです、みんなで毎日続ければ大きな成果を発揮します。
台所では
- 食事は食べる分量だけ作り、残らないようにしましょう。
- 三角コーナーや排水口には水切りネットをつけ、食べ残しが流れるのを防ぎましょう。
- 食器やフライパン等の汚れは、拭き取ってから洗いましょう。洗剤も控えめに。
- 無洗米などを利用し、とぎ汁を少なくしましょう。また、米のとぎ汁は流しに流さず、植木などの水やりに使いましょう。
- 煮物の汁等は流しに流さず、新聞紙などにしみこませ、ゴミとして出しましょう。
- 使用済み油は固形化するか新聞紙などにしみこませ、ゴミとして出しましょう。
洗濯するときは

- 洗剤は表示を確かめて、適量を使いましょう。
- 洗剤は自然にかえりやすいものを使いましょう。
- 洗濯機には細かなゴミを流さないようネットをつけるなどしましょう。
お風呂では

- 石けんやシャンプーなどを使いすぎないようにしましょう。
- 浴室・浴槽を洗うときも洗剤は最小限に!
- 排水口にはネットをつけるなどして、髪の毛などを流さないようにしましょう。
浄化槽をお使いの方は
- 浄化槽は適正に使用し、法律で義務づけられた定期点検・清掃・法定検査は決められた回数を行いましょう。

- 下水道が整備された区域にお住まいの場合で、まだ下水道に接続されていないご家庭は、早期に接続しましょう。

関連リンク
- 大和川河川事務所ホームページ<外部リンク>
