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Q11 3R活動ってどんなもの?の答え
ごみの減量を進める上で、
1.ごみになるものを家に持ち込まない = Reduce(リデユース)
例
- 不要なものやムダなものは買わない
- 過剰包装は断る、包装はすべて簡易包装
- ちょっとした買い物に出るときは買物袋を持ってくるする
- すぐごみになる使い捨て商品よりも、繰り返し使える詰め替え容器やリターナブル容器を使う
- リサイクル商品や環境に優しい商品を優先して使う
2.ごみとして捨てずに生かして使う = Reuse(リユーズ)
例
- 紙の裏側をメモにしたり、使えるところはとことん使う
- 衣類や家具は修理・リフォームして使う
- まだまだ使えるものはリサイクルショップに持ち込んだり、お互いに譲ったり交換する
3.もう一度「資源」になるように努める = Recycle(リサイクル)
例
- ごみにならないように再生資源を正しく分別する
- スーパーのリサイクル活動を利用する
- 地域での集団資源回収やリサイクルバザーなどの活動に参加する
この1~3のリデユース、リユーズ、リサイクル、のそれぞれの頭文字のRをとって、3Rと呼んでいます。
ごみ減量をこの3段階の手法で進めてゆくことが3R活動です。