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感染性胃腸炎について

更新日:2024年1月18日更新 印刷ページ表示

感染性胃腸炎とは

 細菌またはウイルスなどによる、嘔吐、下痢を主な症状とする感染症です。原因はウイルス感染(ロタウイルス、ノロウイルスなど)が多く、毎年秋から冬にかけて流行します。また、エンテロウイルス、アデノウイルスによるものや細菌性のものもみられます。

感染性胃腸炎集団発生時の報告について 

 毎年、冬季等に流行するノロウイルス等が原因の感染性胃腸炎について、その流行の未然防止と流行状況の把握のため、感染性胃腸炎が集団発生した場合に報告をお願いしています。
 画面の下の「ダウンロード」より、関係分をダウンロードしていただき、Faxにてご報告いただきますよう、よろしくお願いします。
報告対象者 学校長(小・中学校)・幼稚園長・こども園長・保育園長・社会福祉施設長
報告の目安 生徒や在籍者において感染性胃腸炎が集団発生した場合。(おおむね10名以上)
報告時期 即時
受付窓口 奈良市保健所 保健予防課感染症係
押印(印鑑) 不要
添付書類 不要
届出方法 記入・入力後、Faxで下記「問い合わせ先」まで届出ください。
その他
  • 様式は2種類(学校・園用[Excelファイル/102KB]施設等用[Excelファイル/128KB])ご用意しています。
  • 記入についてご不明な点は下記「問い合わせ先」までご連絡ください。
  • 届出いただきましたら、状況等を伺うために連絡させていただきます。
  • 場合によっては、健康調査票(ダウンロードできる様式に含まれています)を提出していただく場合があります。ご協力をお願いします。

 

 

ダウンロード

奈良市保健所 保健予防課感染症係  Tel:0742-93-8397  Fax:0742-34-2486

 

 

 

 

感染を防ぐために <手洗い方法について>

衛生学的手洗いの手順について​​
出典:厚生労働省

 

 

感染を拡げないために <処理方法について>

ノロウイルス消毒方法