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奈良市では申請書等での押印の省略を進めています
更新日:2020年10月7日更新
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押印の見直しを進めています
奈良市では、行政手続の簡略化など市民サービスの充実や業務の効率化のため、押印の省略を進めています。
市民や事業者が市に提出する申請書・届出書などで市の規則に押印の定めがある書類を見直し、全664件の押印を省略可能とする方針を決定しました。(本人が自署した場合に省略が可能なもの、法人の場合は押印が必要なものを含む。)
これに伴い、10月中に関係規則の改正を行う予定です。
今後、新型コロナ感染予防対策の観点からも、来庁せずにできる手続きを増やしてまいります。
これまでの対応
- 令和2年4月1日時点で押印を求めていた書類…762件
- 令和2年4月10日の時点で上記のうち226件について押印の省略を決定・実施。
- 令和2年10月5日の時点で残りの536件について押印省略対象にすることを検討。536件中96件は国からの通知等により対応することを決定、2件は印鑑証明等の関係で押印が省略できない書類であったため、これら98件を差し引いた438件について押印省略を方針決定。