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奈良市第3次総合計画
総合計画は、市政運営の根幹となるまちづくりの目標を明らかにし、これを達成するための基本方針を示すものです。
奈良市では、平成13年2月に「奈良市第3次総合計画」を策定し、奈良市がめざすべき都市の将来像を「世界遺産に学び、ともに歩むまち - なら」としました。
この計画に沿った総合的で計画的な行政運営を行うことにより、快適な市民生活を送ることのできる都市の形成をめざします。
総合計画の構成
総合計画は、「基本構想」と「基本計画」で構成されています。
基本構想
市がめざすべき都市の将来像と、これを実現するための市政運営の基本方針を定めたもの。平成22年を目標年次としています。
基本計画
「基本構想」に基づき、人口構造、土地利用などの基本的な枠組みを定めるとともに、都市の将来像を実現することを目的として基本的な施策、事業を具体的かつ体系的に定めたもの。
平成13年度から平成17年度までを前期、平成18年度から平成22年度までを後期としています。