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国民年金の手続きを郵送等でするとき

更新日:2022年4月27日更新 印刷ページ表示

国民年金の手続きを郵送等でするとき

国民年金の加入・保険料の免除申請・学生納付特例申請について、基礎年金番号を記入の上、必要な書類をつけていただくことで国保年金課 国民年金係へ郵送等での手続きも可能です。基礎年金番号は基礎年金番号通知書、年金手帳、国民年金保険料の納付書、または日本年金機構から送付された保険料免除承認書等でご確認ください。なお、基礎年金番号をお電話でお答えすることはできません。基礎年金番号がわからない人は、マイナンバーカード、運転免許証等本人確認書類を持って国保年金課 国民年金係窓口で手続きをしてください。

 

1.国民年金に加入するとき(事業所を退職、または厚生年金や共済組合に加入している配偶者の扶養家族でなくなった人)

提出する書類(次のAとB)

A国民年金被保険者関係届書(申出書) [PDFファイル/300KB] (記入方法は添付ファイルの裏面をお読みいただくか、国保年金課 国民年金係 0742-34-4737へお問い合わせください)

B届書に付ける書類(退職した日または扶養家族でなくなった日を確認するため次のいずれか一点のコピーをつけてください)…健康保険厚生年金保険の資格喪失証明書、退職の辞令(共済組合の方)、離職票

注意事項…次の1から3で国民年金に加入する人は窓口での手続きをお願いします。

1、保険料を前納納付する人は、奈良年金事務所に行って届出してください。日本年金機構奈良年金事務所 〒630-8512 奈良市芝辻町4-9-4 0742-35-1371

2、60歳以上で任意加入する人は、年金加入記録の確認が必要なため、国保年金課 国民年金係窓口で手続きしてください。

3、海外へ転出する日本人で任意加入する人は、納付方法および国内協力者をお聞きする必要があるため、国保年金課国民年金係窓口で手続きしてください。

 

2.国民年金保険料の免除申請をするとき

提出する書類(次のAとB)

B申請書に付ける書類…雇用保険離職票または雇用保険受給資格者証の写し(退職による免除申請のとき)

(事業所を退職し、国民年金の加入する届と同時に免除申請するときは国民年金被保険者関係届書(申出書) [PDFファイル/300KB]も必要です。)

提出する前に、チェックシート(免除納付猶予申請用) [PDFファイル/172KB]を参照してください

 

注意事項…1枚の申請書で申請できる期間は7月から翌年6月となります。例えば「令和3年度」は令和3年7月から令和4年6月までの期間となります。また、過去期間を申請するときは申請月の2年1ヶ月前の期間までさかのぼってすることができますが、既に保険料を納めた期間を申請することはできません。なお、産前産後期間の保険料免除届出をする人は、4.国民年金第1号被保険者の産前産後期間保険料免除を届出するときを参照してください。

申請後、日本年金機構での審査におよそ2~3ヶ月かかります。審査期間中に納付の案内が送付されることがありますのでご了承願います。

 

3.学生で国民年金保険料学生納付特例を申請するとき

提出する書類(次のAとB)

B申請書に付ける書類…学生証の写しまたは在学証明書(在学証明書は原本に限ります)

提出する前に、チェックシート(学生納付特例申請用) [PDFファイル/156KB]を参照してください

注意事項…1枚の申請書で申請できる期間は4月から翌年3月となります。また、過去期間を申請するときは申請月の2年1ヶ月前の期間までさかのぼってすることができますが、既に保険料を納めた期間を申請することはできません。申請後、日本年金機構での審査におよそ2~3ヶ月かかります。審査期間中に納付の案内が送付されることがありますのでご了承願います。

 

4.国民年金第1号被保険者の産前産後期間保険料免除を届出するとき

提出する書類(次のAとB)

B届書に付ける書類…母子健康手帳等で出産予定日がわかる箇所の写し(出産後に届出するときで母子が同じ世帯のときは不要です)

注意事項…届出は出産予定日の6ヶ月前からすることができます。

 

届書・申請書の書き方や必要な書類について不明な点があれば、国保年金課 国民年金係(0742-34-4737)へ問い合わせてください。提出された書類でお尋ねする場合や追加書類の提出をお願いする場合があります。また、訂正をお願いする場合に書類を一度お返しすることもありますので、ご了承願います。

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