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まほろば「あいサポート運動」について

更新日:2022年8月31日更新 印刷ページ表示

まほろば「あいサポート運動」とは

奈良県で平成25年8月から取り組んでいる運動で、障害の有無にかかわらず、誰もが暮らしやすい共生社会を実現するため、
1.障害の内容・特性
2.障害のある方が困っていること
3.配慮の仕方やちょっとした手助けの方法などを理解し、実践する
「あいサポーター」を養成し、県民運動としてひろげていくことにより、誰もが暮らしやすい共生社会の実現を目指すものです。

平成21年11月28日に鳥取県でスタートし、令和4年5月現在、9県8市で「あいサポート運動」が推進されています。

「あいサポーター」になるには

「あいサポーター」とは、多様な障害の特性や障害のある方が困っていること、必要な配慮などを理解し、障害のある方にちょっとした手助けをする意欲がある方で、「あいサポーター研修」を受講した人のことです。

地域や職場などで行われる研修会等において、主催者の希望に応じて、あいサポーター研修を実施しています。
「あいサポート運動の話を聞きたい」、「地域や職場の研修であいサポート運動をとりあげてみよう」と思われる方は、奈良県障害福祉課あてにお申し込みください。

奈良市も「あいサポーター」です

共生社会の実現を担うのは、個人・行政だけでなく、企業・団体等のみなさんの役割も重要です。
以下の企業、団体等は、「あいサポーター」として取り組むことができます。
・企業
・企業以外の法人
・事業所
・その他規約及び代表者を定めた団体

本市もこの運動に取り組むべく、平成26年に構成団体として登録しています。

詳しくは、奈良県障害福祉課にお問い合わせ下さい