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令和7年度 差別をなくす人権を考える集い 西畑 保「35年目のラブレター」特別講演会
7月は、差別をなくす強調月間です。1969(昭和44)年7月に同和対策事業特別措置法が制定されました。このことを記念して、奈良県では毎年7月を「差別をなくす強調月間」と定め、あらゆる差別をなくすための、様々な取り組みを行っています。
当センターも、毎年7月に「差別をなくす 人権を考える集い」を開催しています。1992年から始まり、同和問題をはじめ高齢者・子育て・女性・外国人・介護・認知症・社会保障制度などの各種公演・コンサート・紙芝居などあらゆるテーマを通して人権に向き合う取り組みを実施してきました。
今年度は、映画「35年目のラブレター」モデルで、春日夜間中学校を育てる会名誉顧問の西畑保さんにお越しいただき、講演をおこなっていただきます。
当センターも、毎年7月に「差別をなくす 人権を考える集い」を開催しています。1992年から始まり、同和問題をはじめ高齢者・子育て・女性・外国人・介護・認知症・社会保障制度などの各種公演・コンサート・紙芝居などあらゆるテーマを通して人権に向き合う取り組みを実施してきました。
今年度は、映画「35年目のラブレター」モデルで、春日夜間中学校を育てる会名誉顧問の西畑保さんにお越しいただき、講演をおこなっていただきます。
演題 : 「35年目のラブレタ―」
講師 : 春日夜間中学校を育てる会名誉顧問 西畑 保 さん
日時 : 令和7年7月8日(火曜日)
午後7時~午後8時30分
場所 : 奈良市南人権文化センター
対象 : 市内在住の人・80人程度
申込 : 不要・直接会場へお越しください
※ お車でご来場の際は、こちらの駐車場をご利用ください。
2025年 「差別をなくす 人権を考える集い」 駐車場案内 [PDFファイル/73KB]
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