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地域コミュニティ実態調査
市民公益活動団体(地区自治連合会などの地縁による団体やNPO、ボランティア団体等)は、地域において福祉、子どもの健全育成、学術・文化・芸術など、多岐にわたる分野で活動を行っています。しかし、少子高齢化がさらに進むことが予想される中、今後は地域の多様な主体が連携・協働して、より効果的なまちづくりを進めるための新たな仕組みづくりの検討が必要です。
地域コミュニティ実態調査は、市民公益活動団体の活動実態を把握することで、地域での様々な課題や特性を抽出することを目的に実施しました。
調査対象
奈良市に所在する市民公益活動団体
団体数
500団体
抽出手法
無作為抽出
調査手法
郵送による調査票の発送・回収
調査実施時期
平成26年10月1日から11月13日まで
回収数
417団体(回収率83.4%)
調査結果
地域コミュニティ実態調査報告書[PDFファイル/2.1MB]