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「横断歩行者保護宣言事業所」への加盟
更新日:2020年9月29日更新
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「横断歩行者保護宣言事業所」に加盟しました。
令和2年9月24日付で「横断歩行者保護宣言事業所」に加盟しました。
「横断歩行者保護宣言事業所」とは、奈良県警察が平成31年より実施している、事業所全社員が横断歩行者の安全確保に取り組むため、内外に「横断歩行者保護宣言」を行い、横断歩行者の安全確保に向けた行動を実践する事業所のことです。
県下はもとより、市内においても横断歩行者が被害者となる痛ましい交通事故が後を絶たない状況です。また、道路交通法で、横断歩道直前の車の一時停止が規定されているのにもかかわらず、信号機のない横断歩道での車の一時停止する割合は、奈良県内でも16.1%(JAF調べ)となっています。
奈良市役所全職員が率先して運転者としての横断歩道における歩行者優先について認識し、横断歩行者保護を実践することにより、交通事故のない市を目標とします。
奈良市役所全職員が率先して運転者としての横断歩道における歩行者優先について認識し、横断歩行者保護を実践することにより、交通事故のない市を目標とします。
奈良市役所で行われた「横断歩行者保護宣言事業所の証」交付式では、奈良警察署長・奈良西警察署長より、「横断歩行者保護宣言事業所の証」の交付を受けました。