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マンションのバルコニー等からの子どもの転落事故防止について(注意喚起)

更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

近年、マンションのバルコニーや窓から子どもが転落し死亡する事故が多く発生しています。

これらの転落事故については、ベランダや窓の近くに子どもがよじ登れる物や家具を置かないことや、子どもの手が届かないところに補助錠を付けるなどにより防げる場合があります。

分譲マンションの居住者についても、重大な事故を防ぐために、事前の対策を取ることが大切です。

子どもの転落事故を防止するためのポイント

  • 子どもが勝手に窓を開けたり、ベランダに出たりしないように、窓には子どもの手の届かない位置に補助錠を付ける
  • 窓やベランダの手すり付近に足場になるようなものを置かない
  • 窓、網戸、ベランダの手すり等に劣化がないか定期的に点検する
  • 小さな子どもだけを家に残して外出しない
  • 窓を開けた部屋やベランダでは小さな子どもだけで遊ばせない
  • 窓枠や出窓に座って遊んだり、窓や網戸に寄りかかったりさせない

(参考)消費者庁ホームページ
「子どもの転落事故に注意! - 落ちるまではあっという間です。事前の対策で事故防止を -」
<外部リンク>