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高度地区及び防火・準防火地域

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

 高度地区とは、用途地域内において、日照、通風、採光など市街地の環境を維持し、また土地利用の増進を図るため、建築物の高さの最高限度または、最低限度を定めることが出来る地区のことです。
 奈良市では、8種類の高度地区に分け第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域を除く地域において建築物の高さの最高限度を指定しています。

 防火地域及び準防火地域とは、市街地における火災の危険を防除するため定める地域で、一定の建築物を耐火建築物や準耐火建築物に、あるいは一部分を防火構造にするなど、建築物の構造や材質を規制しています。
 奈良市では、商業地域や旧市内枢要部については防火地域、近隣商業地域等には準防火地域を定めています。

 ※奈良市都市計画情報公開システムで都市計画情報を検索・印刷することができます。

 

 10m高度地区の画像10m高度地区
 15m高度地区の画像15m高度地区
 15m斜線高度地区の画像15m斜線高度地区
 15m高度地区(勾配屋根緩和型)の画像15m高度地区(勾配屋根緩和型)
 20m高度地区の画像20m高度地区
 25m高度地区の画像25m高度地区
 31m高度地区の画像31m高度地区
 40m高度地区の画像40m高度地区
 防火地域のマーク防火地域
 準防火地域のマーク準防火地域

高度地区規制図

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